ただ、初代「TourBox」および「TourBox Neo」はUSBによる有線接続であり、そこがネックでもありました。 本体そのものはほぼ完成型と言ってもいいわけで、「TourBox Neo」をBluetooth対応させてワイヤレス化、細かな改良を加えたものが「TourBox Elite」となります。 外観 全体は角のない丸みを帯びたデザインです。 手とのサイズ感はこんな感じ。 116×101×44mmなので手のひらから少しはみ出す程度ですね。 ボタン 「TourBox Elite」は合計14の入力を持っています。 ボタンはそれぞれ(C1,C2以外は)形が違い、誤操作が起きにくいように工夫されています。 またボタンはそれぞれ異なる触感(ハプティクス)が得られるよう、4タイプのスイッチが使われています。 触感フィードバックは近年研究や実装が盛んな分野で、iPhoneの「Haptic Touc