2021年3月22日のブックマーク (3件)

  • IT部門に求められる役割と人材育成方法│第2回「UISSを活用したIT部門の役割定義」 | 人材育成サポーター

    ユーザー企業のIT部門は、新しいビジネス環境に対応するために、その役割の変更・拡大と、それに伴う人材の育成を迫られていますが、多くの企業では、具体的な役割と必要とされる要員スキルを明確にできないため、取り組みの第一歩が踏み出せずにいます。 この記事では、UISS(※)を活用して、IT部門の役割を定義し、現在の要員スキルを評価した上で、今後の人材育成計画を立案する方法を全4回にわたって解説します。 ※IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が、ユーザー企業のIT部門が必要とするスキルおよび知識を、網羅的かつ体系的に整理・一覧化したものである。「情報システムユーザースキル標準(略称UISS)」として、2006年に初版が公開され、最新版として2012年に公開されたVer2.2が最新版となっている。 連載第2回の今回は、UISSを活用したIT部門の役割定義について解説します。 IT部門に求められる役

    IT部門に求められる役割と人材育成方法│第2回「UISSを活用したIT部門の役割定義」 | 人材育成サポーター
    kitiro
    kitiro 2021/03/22
  • デジタル化に向けた情報システム部門の実体と課題、IT化を推進してきた経験から機能と形態視点で整理 - 「最高のゴール」を目指して!

    デジタル技術の戦略的な活用に向けては、ITの延長線と捉えて情報システム部門が牽引する傾向があります。 そこで、これまでの数多くの企業に対してIT化を推進してきた経験から、情報システム部門の実態と課題を整理します。 情報システム部門の実態 今や情報化の重要性は認識されており、全ての企業において情報システムの構築・運営を兼務で担当されていたり、専門とする組織が存在していたりします。 ここでは、情報システム部門の実態について、「情報システム部門が担っている機能」と「企業内における情報システム部門の形態」の2つの視点から整理します。 情報システム部門が担っている機能 「経営戦略・業務プロセス・組織マネジメント」の3つの融合を牽引する情報システム部門の役割が重要であることから、「情報システム部門が担っている機能」の視点から整理します。 具体的には、情報システム部門が経営への関与や業務プロセス改革に対

    デジタル化に向けた情報システム部門の実体と課題、IT化を推進してきた経験から機能と形態視点で整理 - 「最高のゴール」を目指して!
    kitiro
    kitiro 2021/03/22
  • CIOと情報システム部が担うべき機能と役割

    TPOに応じて担うべき4つの役割 第1回『「CIO」という固定観念から、自らを解き放て!』では、CIO機能の発展について話をした。図1に示すように、CIOは、社内各部へのサービスプロバイダーやサポーター、各部門や取引先とともに業務プロセスの改善に取り組むコラボレーターとしての役割がある。さらに経営戦略や業務改革、新規事業開発に深くかかわり、問題解決提案やプロジェクト推進を行うイノベーターの役割もある。 今回は、この3つの役割が、図1に示したように発展的に機能変化をするだけではなく、企業の方針や経営環境、開発テーマや業務運営のプライオリティに対応して、同時にかつ連動して実行されることの重要性について解説する。 ビジネスとITを、バランスよく考えられる体制を構築する 論に入る前に簡単に復習しておくと、当然、経営にもシステムにも“攻め”の部分と“守り”の部分がある。現場と事業インフラ、アプリケ

    CIOと情報システム部が担うべき機能と役割
    kitiro
    kitiro 2021/03/22