ブックマーク / www.businessinsider.jp (11)

  • ミレニアル世代の管理職がZ世代の部下から教わった4つのこと

    マーケティング会社のシニア・バイスプレジデント、ハンナ・トゥーカーさんは6年前から管理職を務めている。 トゥーカーさんはBusiness Insiderの取材に、Z世代の従業員のマネジメントはミレニアル世代とは異なることに気付いたと話している。 Z世代は自分が求めているものを口にし、より良いワーク・ライフ・バランスを維持する傾向が強いとトゥーカーさんは語った。 ※この記事はアメリカのアリゾナ州フェニックスにあるマーケティング会社LaneTerraleverのカスタマー・エンゲージメント部門のシニア・バイスプレジデント、ハンナ・トゥーカーさん(32)への取材をもとに聞き書き、編集したものです。 Z世代のマネジメントには、良いところがたくさんある。彼らは創造的で、大胆不敵だ。 わたしはマーケティング会社で働いている。会社ではいくつかのチームを率いていて、主にコンテンツ、ユーザーエクスペリエンス

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    kitiro 2024/05/14
  • イケアが「小さな住宅」を製作…持続可能性をテーマにしたタイニー・ホームを見てみよう

    イケア「タイニー・ホーム・プロジェクト」の外観。 Josiah and Steph Photography 狭小住宅メーカーのエスケープ・ホームズはイケアと提携し、サステナビリティ(持続可能性)をテーマにしたイケアの「タイニー・ホーム・プロジェクト」向けに車輪付きの小さな家を作った。 この住宅は、ベッドルーム、リビングルーム、キッチンとバスルームがあり、広さ約17平方メートル。エスケープ・ホームズのVista Boho XLをもとに作られている。 インテリアはイケアの家具が備えつけられ、エスケープ・ホームズから6万3350ドル(約660万円)で販売中だ。 狭小住宅メーカーのエスケープ・ホームズ(Escape Homes)は、イケア(IKEA)と同社の「タイニー・ホーム・プロジェクト」で提携して、この小さな住宅を作った。 Curbedに掲載されたイケアの説明によると、この車輪付き小型住宅は「

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    kitiro 2020/11/23
  • アップルの元デザイナーが手掛けた、小さなプレハブの家「weeHouse」

    iPhone、ラップトップ、AirPods…… アップルはその考え抜かれたデザインと細部へのこだわりで知られている。 Alchemy Architectsがデザインしたカリフォルニア州のある家は、アップルのデザインが家に宿ったかのような雰囲気だ。 リンクトインのプロフィールによると、アップルで10年間、シニア・デザインディレクターを務めていたB・J・シーゲル(B.J. Siegel)氏は、2016年にAlchemy Architectsと共同で同社の「weeHouse」のカスタマイズ版を作った。 シーゲル氏が手掛けた家は、普通の極小住宅とはやや異なる。多くの極小住宅同様、モジュール式で離れた場所で組み立てられるものの、合計で1000平方フィート(約93平方メートル)近い広さの2つの建物で構成されている。その滑らかなミニマリストなデザインはアップルのプロダクトとも共通している。 シーゲル氏が

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    kitiro 2020/09/28
  • ビジネスと哲学の時代到来。グーグル、アップル、フェイスブックも哲学者を雇う理由

    組織開発しようにも若者のことが分からない。新商品を開発しようにも市場のニーズが分からない。さらには人工知能やバイオテクノロジーなど最先端技術の急速な発展により、未知の経営的判断が求められるようになっています。 こうした「正解のない時代」に突入したことで、欧米ではいま、ビジネスに哲学を活用する動きが増えています。多くの世界的企業が哲学コンサルティング企業の門を叩き、企業内に専属の哲学者を抱える企業も出始めているといいます。 日のビジネスパーソンにも哲学を扱ったが多く売れていますが、こうしたトレンドもまた世界的な潮流の中にあると考えていいのでしょうか。「ビジネスに哲学を活用する」とはどういうことなのか、日初の哲学コンサルティング企業であるクロス・フィロソフィーズの代表であり、哲学者、上智大学非常勤講師の吉田幸司さんに伺いました。 世界で広がる「哲学コンサルティング」 ——哲学をビジネスシ

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    kitiro 2020/07/12
  • 「人生をサボらない」。ミレニアル世代が考えるこれからの生き方、働き方

    パラレルキャリアを実践する正能茉優さん(写真中央)と、日マイクロソフトで働き方改革推進を担当している山築さん(右)。 2020年1月30日、31日の2日間にわたって開催されたビジネスカンファレンス「BEYOND MILLENNIALS(ビヨンド・ミレニアルズ)」。1月31日に行われたトークセッション「ミレニアル世代が提案するこれからの働き方」には、同世代が多数詰めかけ会場は満席となった。 2025年までに世界の労働人口の75%(日は50%)が35歳以下になると言われている。そうした中で、私たちは働き方をどのように変えるべきなのか。どうすれば人生を充実させることができるのか。日マイクロソフトで働き方改革推進を担当している山築さんと、大手電機メーカーの正社員でありながら、ハピキラFACTORYの代表取締役を務め、さらに慶應義塾大学大学院特任助教として学生たちを指導している正能茉優さん

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    kitiro 2020/02/26
  • 参院選の投票行動からわかったのは、「希望分断社会」日本の姿だった

    7月21日に投開票された参議院選挙。50%を下回った投票率が象徴するように、選挙前・開票後も盛り上がりに欠けると感じた人も多いのではないでしょうか。 一方で、国外を見るとアメリカなどを中心に大型選挙の際には有権者が詳しく政治情勢を理解するための材料として、さまざまな世論調査・出口調査が公開され、議論のきっかけになります。 投票前から「どんな人が、どんな不満を抱えているのか」といった分析がなされ、投票後には「どんな人が、どの政党に投票したのか」が詳細に公表され、その国の政治が目指す方向性が議論の対象になります。最近ではこうした分析から人種や所得による「社会の分断」も明らかにされています。 今回の参院選を通して日国内でも、同様の調査ができないか。 選挙への理解促進やディスカッションを促すことを目指し、政治や選挙のアップデートを目指す株式会社やNPO法人に所属する有志メンバー(NEWPEACE

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    kitiro 2019/08/22
  • 【老後資金2000万円問題】年金改革を警戒する高齢者、過剰反応恐れる政府。いまこそ企業にできることとは

    人生100年時代」の到来が現実のものとなり、国・企業・個人それぞれが社会の大転換と向き合うことが求められるなか、今回の騒動であらためて判ったことが2つある。 1つは、年金に対する国民の不安はやはり非常に大きいということ。 総務省統計局のデータによると、65歳以上の人口(3571万人、2019年3月概算値)はいまや正規労働者の人数(3457万人、2019年1〜3月期速報値)を上回る。老後の資産形成・管理という金融庁報告書のテーマが、世間であっという間に年金制度の話にすり替えられたのは、高齢者の年金改革への警戒心がゆえだろう。 そしてもう1つ判ったことは、 国民の不安が大きすぎるがために、政府の取り組みはさらに慎重なものになるだろうことだ。 終身雇用の終えん、単身世帯の増加、非正規雇用の拡大など、さまざまな要因から国民の生活のあり方が多様化するなか、画一的な政策をもってものごとを一気に解決す

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    kitiro 2019/06/20
  • 20代中国人が告白する「若者が天安門事件を語らない理由」

    浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jun. 03, 2020, 10:40 AM 国際 181,940 学生の民主化運動を中国共産党指導部が武力弾圧した天安門事件から6月4日で31年。 インターネットやSNSが普及する一方で、中国政府による情報統制はこの数年さらに厳しくなっている。日では「技術革新で国民監視がしやすくなり、事件のことは気軽に話せない」「事件がなかったことにされているため、若者はそもそも天安門事件を知らない」といった報道がされているが、実際はどうなのか。 「中学時代に天安門事件の動画を見た」と話す「90後」(1990年代生まれ)の20代前半の男性に聞いた。 ※この記事は2019年6月4日に公開した記事を一部編集して再掲載しています。 僕が1989年の天安門事件を知ったのは約10年前、中学生のときです。 10歳近く年上で「80後」(1980年代生

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    kitiro 2019/06/05
  • 「日本人はなぜ席を譲らない?」とツイートしたら「レディーファーストって意味不明」と猛反発された

    1週間、ほぼ毎日地下鉄や電車を使い、混んだ車両に乗ることもあったが、2人とも席が空けばまずは私に座らせようとしてくれ、座っている自分の前に女性(年齢はさまざま)やお年寄り(男女問わず)、荷物を持った人などが立ったら、もれなく「Would you like to sit?」と言って、積極的に席を譲っていた。 そのたびに譲られた側の日人は最初驚き、まずは遠慮する。それでも同僚たちが構わず立ち上がると、最後は嬉しそうに感謝する。「外人さんは偉いねえ」などと言って彼らをほれぼれと見つめ、降り際に深々と頭を下げるおばあちゃんもいたし、ベビーカーを押して肩身狭そうに乗ってきた若い女性も笑顔で喜んでくれていた。 椅子取りゲームのように我先に席に座る人たち 今回の2人に限らず、これまで出張で日に連れて行った多くの(この10年以上で通算150人以上。主に欧米人だがそれ以外も)男性同僚たちの大多数が同じよ

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    kitiro 2019/03/11
  • グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

    グーグルらが運営する「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」のサービス画面。青白く光るのが漁船。クリックすると船籍や船舶のタイプが表示される。 出典:Global Fishing Watch グーグル、海洋保護団体オセアナ、環境保護団体スカイトゥルースが運営する、世界の海洋漁業を見える化するプロジェクト「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」は12月18日、2018年を「漁業の透明化元年」と位置づける声明を発表した。 3週間にわたる「密漁船の大脱走事件」の教訓 日ではほとんど知られていないが、2018年4月、アフリカ南東部のモザンビークに拘留中されていた国籍不明の密漁船が脱走し、国際刑事警察機構(インターポール)や環境保護団体シーシェパードなどの追跡から3週間逃げ回り、最後はインドネシア海軍に拿捕されるという大事件が発生した。 「このケースは、各国政府と非政府組織、国際組

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    kitiro 2018/12/20
  • 日本人は礼儀もアップデートできていない。礼儀2.0世代が感じる「相手の時間を奪う」非効率なマナー

    上司と行く飲み会でどこ座るか問題」は常に悩みの種だ。Business Insider Japan編集部の会議で、一番若い筆者(西山)が一番奥に座ると、「そこ上座」と言われてしまう。 ある日、会社のメンバーと居酒屋に飲みに行った時のこと。 大人数の飲み会ではよくあることだが、座席が決まらない。みんなテーブルの端っこでもじもじしながら空気を読みあっていた。 「座っちゃって、座っちゃって」と後ろから急かされたので、私はサッと奥の席に着いた。すると、 「そういう時は目上の人に奥に座ってもらうんだよ」 そう先輩から言われて、ちょっとムッとした。 だったら最初からそういえば良いのに。「編集長の席は奥だから、座ってもらって」と。別に私はどうしても奥でなければ嫌というわけではないのに。 なぜ「座っちゃって」と言ってから、試すような真似をするのだろうか。モヤモヤとした気持ちが残った。 「礼儀2.0」は相手

    日本人は礼儀もアップデートできていない。礼儀2.0世代が感じる「相手の時間を奪う」非効率なマナー
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    kitiro 2018/07/09
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