教えていただいたことの復習を兼ねて、実際に使ってみて、簡単にメモにまとめようとした。 しかし、WorldCAT で引っかかった。 どういうことかというと、日本的(NII的)にいうと、重複書誌的なものを見つけてしまったから。 最初は、自分の誤解もあったのだが、 -本タイトルの取り方が日本と違う?(いわゆるセットもの) -親書誌に所蔵館47、子書誌(v.1?)に所蔵館10 が登録されている -日本ほど総合目録の品質として統一された運用をしようとしていないようにも見えるし(あくまで比較だが)、ILLを担当している人には困るという印象も与えるようだ *どうもインターフェースの違いではないらしい。 こういうところで、違いを知るのもいい経験なのだろう。 #自分的に思ったように進まなかった言い訳ではないつもり。
(04/21)HVUdayブログが本になります! 今度はマジ!! (07/03)緊急! ハーバード日記が本になりま(←もういい) (05/12)あ、すみません (03/22)弱音ハク (03/18)速報! HVUdayブログが本になりました!! (02/23)居並ぶ論文を解体新書、の巻 (02/18)この企画、失敗だったかも。 (02/18)サイズから構成へ (02/14)アトモスフィア・ハンティング、とでも言おうか。 (02/14)要件を確認するよ。 (02/14)新企画「JKG2009への道」 (01/14)予告 (11/26)ARGカフェ再録--ネットとリアルの境界線 (11/06)HVUday・目録編まとめ--マンガのカタロギング(オハイオ州立大学) (11/06)HVUday・目録編まとめ--OCLCにおける日本語対応の経緯 2012年04月(1) 2009年07月(1) 200
第19回OCLC研究図書館館長国際会議とOCLCワークショップにおける愛知淑徳大学図書館の報告 Nineteenth Annual OCLC International Conference of Research Library Directors and OCLC Institute Workshops 以下は、2001年3月5日から8日にかけて行われた「第19回OCLC研究図書館館長国際会議」における愛知淑徳大学図書館の報告です。29カ国・約130人の参加者の中、日本からの唯一の参加となったわたしたちは、CORCの取り組みとメタデータ作成の現状を報告しました。(発表者:逸村裕 原稿執筆:鹿島みづき パワーポイント作成:山口純代ほか) 2000年1月から参加し、図書館と大学院文学研究科図書館情報学専攻との共同プロジェクトとして活動しています。発表時(2001年3月現在)の主な研究メンバ
OCLCが提供している会員向けのサービス“xOCLCNUM”(OCLC番号を引数として同じ(FRBRの)“Work(著作)”に属する書誌データを取得するウェブAPI。“xISBN”の類似サービス)で、Open Content Alliance(OCA)が提供している電子書籍129,239点、HathiTrustが提供している電子書籍189,723点の情報が取得できるようになったと発表されています。これにより、OCLC番号2,446,005点から、FRBRで同じWorkに属する電子書籍へのリンクが実現されたことになります。 Easy Access to Digitized Books – hangingtogether.org http://hangingtogether.org/?p=576 support hathitrust.org in xoclcnum service (Devel
OCLCが開発・検証中の、各図書館やサービスプロバイダに配備して使うタイプの新しい検索インターフェース“TouchPoint”の紹介資料をウェブで公開しています。 WorldCat.orgやWorldCat Localがネットワークベースで提供される検索インターフェースであるのに対し、TouchPointは配備済みの図書館システムやリンクリゾルバ等と連携して、各サイトで提供される対応の検索インターフェースであるとされています。WorldCatやQuestionPointなどと連携できるほか、Web 2.0に対応した各種機能が実装されているようです。 A compelling end user environment: OCLC’s view http://www.oclc.org/news/events/presentations/2008/klomp_2008_ala.pdf 参考: O
OCLCおよび米国の図書館情報学研究者が、世界中のライブラリアンが言及・参照(refer)した頻度により検索結果がランキングされるウェブ検索エンジン“Reference Extract(RefEx)”の企画を発表し、図書館コミュニティ、ライブラリアンの参加を呼びかけています。中心となっているのは、OCLCのQuestionPointサービスのディレクター・ペンカ(Jeffrey Penka)氏で、「会話としての図書館(library as conversation)」「参加型ライブラリアンシップ(paticipatory librarianship)」などのプロジェクトを進めているシラキュース大学のランケス(David Lankes)准教授、情報リテラシー・情報技術・情報教育等を研究しているワシントン大学のエイゼンバーグ(Michael Eisenberg)教授、OCLC本体も参加者に名を
OCLCが、これまで概要・FAQだけが発表されていたWorldCatレコードの利用・再配布に係る新しいポリシーについて、本体を発表しました。 Policy for Use and Transfer of WorldCat Records http://www.oclc.org/worldcat/catalog/policy/policy.htm After Delay, OCLC Lays Out New Policy for Records Use and Transfer – 11/6/2008 – Library Journal http://www.libraryjournal.com/article/CA6612175.html 参考: OCLC、WorldCatレコード利用・再配布に係る新ポリシーの概要を発表 http://current.ndl.go.jp/node/9247
フランス国立図書館(BnF)がOCLCに書誌レコードを提供することで合意したと、OCLCが発表しています。想定では、約1,320万件の書誌がOCLCに提供され、WorldCat上で利用できるようになるとのことです。 Bibliothèque nationale de France to add records to WorldCat http://www.oclc.org/news/releases/200840.htm 参考: OCLCのWorldCatにTRCが書誌レコードを提供 http://current.ndl.go.jp/node/7908 中国国家図書館がWorldCatに書誌レコードを提供 http://current.ndl.go.jp/node/7358 ドイツ国立図書館、WorldCatに書誌情報を提供へ http://current.ndl.go.jp/node/5
中国国家図書館(NLC)がOCLCのWorldCatに書誌レコードを提供する予定であることが、OCLCにより発表されています。NLCは今後、レコードのフォーマットをWorldCat用に変換するソフトウェアを開発し、フォーマットの変換後は、150万ほどのレコードが2008年中にOCLCに送られるということです。WorldCatでは、これらのレコードを漢字で表示する予定です。2008年以降も、NLCではフォーマットの変換を済ませたものから、レコードを追加していくということです。 中国国家図書館 http://www.nlc.gov.cn/GB/channel1/index.html OCLCのニュースリリース http://www.oclc.org/news/releases/20085.htm
OCLCとH.W. Wilson社、MLA(Modern Language Association)は、”WorldCat.org”から両社の論文データベース収録の各論文・記事を検索できるようにすることに合意した、と発表しています。 MEDLINE、ERIC、British Library Inside serials、GPO Monthly Catalog、ArticleFirstに続く決定となります。 OCLCは、図書・雑誌単位での検索に加え、WorldCat.orgを論文(Article)単位での書誌検索も行えるプラットフォームとすることで、ウェブのユーザに図書館のもつコレクションをよりアピールでき、より豊かな情報検索環境を提供することができると強調しています。 H.W. Wilson and MLA to make article-level records available i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く