・国際的な枠組み「IIIF」に対応した画像配信により、ユーザーは閲覧・比較研究が容易になる ・泊園文庫や大坂画壇コレクションから、東アジアでの大阪の学統とネットワークを明らかにする ・KU-ORCAS はデジタルアーカイブ化を通じて、東アジア文化研究のさらなる発展を目指す ・文部科学省私立大学研究ブランディング事業に選定されたプロジェクトの一環 「関西大学デジタルアーカイブ」では、本学の知的ルーツの一つとも言える泊園書院の貴重な資料群である「泊園文庫」「泊園印章」や絵画のコレクション「大坂(阪)画壇」を、国際的なデジタルアーカイブの枠組み「IIIF」に対応して公開します。また、総合図書館が所蔵する和書、漢籍等の幅広い資料も同アーカイブ内で提供。世界中から鮮明な画像を容易に閲覧できるだけでなく、他機関が提供する画像と並べて比較したり、コメントやタグをつけて共有したりすることができるようになり