教授/研究テーマは女性図書館職。趣味は読書会。翻訳に『文化の使徒』『アメリカ図書館史に女性を書きこむ』、共著に『日本図書館協会個人会員実態調査報告』などがある。 研究テーマは何でしょうか? 以前は図書館サービスへのコンピュータ利用でしたが、今は図書館で働いている人の問題に関心があります。図書館で働いているのは女性が多いはずなのに、図書館の会合に行くと、目立つのは背広を着た男性ばかり。これはどういうことなのだろうか、と疑問を持ったんです。 授業風景。読書会形式で、図書を深く読み進めていくのです。 日本では長い間、女性の姿が見えない状況がどの分野においてもあり、さらに図書館に優秀な人材を置いておくのはもったいないと考える傾向さえあります。現在でも、図書館で働いているのは、圧倒的に非正規雇用の女性が多い。これは女性と図書館の社会的地位の問題をはっきりとあらわしていると思います。 どんなふうに、女
OCHI Akiko | KISHIDA Shigeru | KOMATSU Masafumi | TANIGAWA Mistuhiro | TANIGUCHI Fumikazu | NAKAFUSHIKI Hiroshi | YASUDA Masahiro | ASHIDA Hiroshi | KOKITA Mitsuhiro | YANAGIDA Takeshi | OSHIMO Daisuke | SAITOH Hikaru | Nigel CABOURN | TAKANO Hiroshi | NISHITANI Mariko | FUJIWARA Hiroshi OHSHIMA Takuro | TOMINAGA Asuka | MAKIMOTO Yoshimasa (c) 2014 SEIKA-POP
展覧会を開くためには、なにからはじめたらいいのでしょう。この春、すこしずつ内容のことなる展覧会を、二カ所で開催しました。また展覧会を開催するのは初めてのことでもありました。学生のときから、旅をすると同時に、出会った感動を収めるためにはじめた写真。ある程度、作品がまとまったところで企画された展覧会ですが、わたしは写真家ではありません。額縁に入った写真のみで表現するのではなく、写真を使ったさまざまな表現方法を考えました。さて、それはどのようなものだったのでしょう。展覧会のつくり方に興味を持っている人、またパソコンの中に眠ったままになっている写真たちがきっとよろこぶ、小さなアドバイスができたらと思います。 >> アフターレポート
当サイトは最新版のFlash Playerが必要です。 お持ちでない場合は、Adobeのサイトからダウンロードしてください。 最新の Adobe Flash Player をインストールする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く