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ブックマーク / www.jagat.or.jp (3)

  • Web広報になって62万部の印刷物がなくなってしまった話 - JAGAT

    JAGATinfo8月号の特別企画では大学入試におけるネット出願が印刷市場に及ぼす影響を取り上げる。 信じられるだろうか。前年までは必要なものとして活用されて、合わせて62万部も印刷していたものが、ほぼなくなってしまったということが。その印刷物とは何か。それは、ある大学の入試関連の大学案内や願書類である。 今は、大学入試の現場では紙の願書での出願からインターネットを活用したネット出願の導入が広がっている。つまり、受験生は、従来のように願書を取り寄せることなく、Webサイト上で出願手続きができてしまう。当然、紙の願書は不要になるわけである。 64万部の印刷物がなくなったのは、2014年度の受験からネット出願に完全移行した東洋大学の話である(実に億の単位の印刷費が削減されたようである)。JAGATinfo8月号の特別企画では大学入試におけるネット出願が印刷市場に及ぼす影響を取り上げた。 リクル

    kitone
    kitone 2014/08/15
    物理的な「存在感」が意味を持つ場合もあるけど、出願書類にはそんなものは必要ない、ということなのかな。
  • なぜ講談社は小ロット書籍印刷の内製化に踏み切ったか? - JAGAT

    なぜ講談社は小ロット書籍印刷の内製化に踏み切ったか? 印刷業務用高速インクジェットプリンター普及のカギを探る デジタルプリンテイング時代に「マーケットイン」の視点に立ちユーザーニーズを汲み取ってより良いアプリケーションを提供出来るのは、お客様との接点が多くある印刷会社が一番有利なはずである。 マーケティング用語で「プロダクトアウトとマーケットイン」とか、「テクノロジーセントリックとユーザーセントリック」といった言葉を多くの人が聞いたことがあると思う。 「プロダクトアウトやテクノロジーセントリック」はメーカー主導で新規技術をコアにして、新規市場を創造するような製品を開発し世に送り出すことを言う。従って、大成功して世界中に普及することで人類の未来すら変えてしまう製品(例えば、iPod, iPhone, iPadがその代表であろう。)も有れば、失敗して知らない間に消えてしまうような製品もある。

    kitone
    kitone 2012/01/25
    「月刊誌、週刊誌、コミックなど、ほとんど全ジャンルの印刷物書籍販売数が減少し、電子コンテンツ化してゆく中で、出版会社が生き残っていくためには、一つのコンテンツをあらゆる方法で配信していくしかない。」
  • JAGAT(日本印刷技術協会)

    デザイン専門の展示施設 21_21 DESIGN SIGHTで9月8日まで開催中の企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」は、最先端の科学技術とデザインの融合によって生み出されたプロトタイプを通して、未来の社会や暮らしの姿を想像するきっかけを提供している。

    JAGAT(日本印刷技術協会)
    kitone
    kitone 2011/05/11
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