2011 年 2 号(通号 17 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 「国際」規格であるということ--ISO/TC46 会議 シドニー大会報告 (収集・書誌調整課 河合 将彦) 1 「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)開発版」 を公開しました (収集・書誌調整課 書誌調整係) 3 お知らせ:博士論文の遡及入力が終了しました (関西館 収集整理課 整理係) 9 お知らせ:講演会「MARC21 フォーマットについて―Aleph システム導入の経験か ら」開催について (収集書誌部) 10 コラム:書誌データ探検 分類(2) 分類表の解釈:「日本十進分類法新訂 9 版分 類基準」 (国内資料課 高橋良平) 11 掲載情報紹介 14 編集者からの一言 16 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0468 NDL 書誌情報ニ
慶應義塾大学メディアセンターが、新しい図書館システムの導入を発表しています。My Library機能や、資料の返却期限日を事前に電子メールで通知する機能などが新たに追加されるとのことです。蔵書検索システム(OPAC)については、2010年3月24日から新しいバージョンが試験公開されており、4月1日から本格的に運用が開始される予定のようです。 4月1日からOPACが変わります(3月24日から試験公開中)(慶應義塾大学メディアセンターのニュースリリース) http://www.lib.keio.ac.jp/jp/news/20100324newopac.html 蔵書検索システム(OPAC)が変わります(慶應義塾大学理工学メディアセンターのニュースリリース) http://www.scitech.lib.keio.ac.jp/news/
3月23日より、メディアセンターは新図書館システムの運用を開始する。これに伴い、検索や貸出などの利便性が向上するほか、同時に利用規則の変更が行われる。 新システムの導入に伴い、OPAC(検索システム)の一新、図書の貸し出し期限延長等のオンラインサービスの拡大、返却日の事前通知や延滞資料の連絡等がメールで行われるなど、様々な変更が予定されている。 また同時に利用規約の見直しも行われ、地区毎で異なっている返却期限のルールの統一、貸出冊数・期限についての一部拡大、予約のかけられた資料を遅延した場合の貸出停止などペナルティの設定が行われる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く