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2017年12月8日のブックマーク (2件)

  • 間に合った願い - BrainSquall

    始まりは2007年。前年に引っ越してきたその街にはスタジアムがあった。近くに住む一回り上の友人に連れられて観戦すること数回。その中には今ではスカウトとして全国を飛び回っているだろうキャプテンの滅多に見られない左足のミドルシュートや、前年のリーグに引き続き、あと一歩で涙を呑んだナビスコカップの決勝も含まれていた。点が取ったり取られたりの喜怒哀楽の激しい試合展開と、クラブを取り巻く心地よさ、そしてあと一歩で届きそうな頂点への道のりを共有したくなり、気づけば時間の空いた週末に14番のタオルマフラーを片手に、自転車を走らせてスタジアムに向かうことは習慣となっていた。 決して毎回スタジアムに駆けつけていたわけではない。混んでるときはテレビ観戦、気が向けば当日券で。声を嗄らして、応援をしていたということもなく、座っていたのは大抵全体が見渡せる二階席。それでも2009年はいよいよタイトル奪取かと色めき立

    間に合った願い - BrainSquall
  • 川崎Fの初戴冠をレジェンドのジュニーニョが祝福 「特別なおめでとうを送りたい」(VICTORY) - Yahoo!ニュース

    今シーズンのJ1リーグを制し、悲願のリーグ戦初優勝を成し遂げた川崎フロンターレ。そのクラブ史の中で、最も印象に残る活躍を見せた外国籍選手といえば、ブラジル人ストライカーのFWジュニーニョだろう。9シーズンに渡って川崎Fに在籍し、通算335試合に出場214ゴールを重ねたストライカーに、初のタイトルを勝ち取ったチームにメッセージをもらった。(文=藤原清美) 2003年から2011年の9年間、川崎フロンターレでプレーしたFWジュニーニョ。今は現役を引退し、故郷であるブラジル北東部の街サウバドールで暮らす彼に、チームのJ1初優勝の感想を聞くために電話すると、すでに感動で大泣きした後だと話し始めた。インターネットで、優勝した試合のビデオや写真も、いろいろ見たのだという。 「すごく感動したよ。サポーターの歓喜を見て。ケンゴ(中村憲剛)がひざまずいて泣いているのを見て。優勝はこれほど感動的なものなんだと

    川崎Fの初戴冠をレジェンドのジュニーニョが祝福 「特別なおめでとうを送りたい」(VICTORY) - Yahoo!ニュース
    kits
    kits 2017/12/08
    ジュニーニョありがとう。