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ブックマーク / yohei-y.blogspot.com (6)

  • yohei-y:weblog: 『Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST』という本を書きました

    このブログ、1年近くご無沙汰していました。その間なにをやっていたかというと、実はずっとを書いていました。『Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST』というなんとも挑戦的な題名のです。技術評論社さんのWEB+DB PRESS Plusシリーズの11冊目で、来月発売される予定です。 Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST山 陽平技術評論社 2010-04-08 このは、WEB+DB PRESSで連載していた「RESTレシピ」という連載がベースになっています。実は連載が1年経ったくらいから、技評さんからは書籍化のオファーをもらっていました。ただ、その時点では書いた分量も少ないし、そもそも自分に雑誌記事とは比べ物にならないくらい分量のあるが書けるとは思っていなかったので、書籍ではなく連載継続という形でトータル2年間連載をしました。

  • yohei-y:weblog: HTTP ステータスコードを正しく使おう

    先月、ぐるなび API がリリースされていました。 ぐるなびさんの持っている膨大なデータベースに Web API を通して気軽にア クセスできるようになったのは、非常に喜ばしいし、その英断に感謝したいと 思います。 しかし、Web API 仕様書、特にエラー仕様を見てちょっとがっかりしました。 もう少し上手にデザインすれば、もっとよかったのに…、という思いです。 一度出してしまった API はそう簡単に変えられないと思いますが、 参考までに僕だったらどうするか、を書いてみます。 この仕様の一番の問題はエラーコードです。 以下は 2-2 のエラー仕様に記述されているサンプルです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <gnavi> <error> <code>602</code> </error> </gnavi> タグが三つ(gnavi, erro

  • yohei-y:weblog: WEB+DB PRESS Vol.32 に REST の記事を書きました

    naoya さんが先に言及してくれてますが、WEB+DB PRESS Vol.32 に 「REST アーキテクチャスタイル入門」という記事を書きました Web アプリケーション開発者の方を対象に Web アプリでの REST から Atom Publishing Protocol まで、 かなり細かく解説したつもりです。 はてな技術発表会で naoya さんが XML 開発者の日の参加報告をしているのを聴いて、 普通の Web アプリケーション開発者の人にももっと REST を知ってもらえたらいいなと感じたのがその理由です。 なのではてなスタッフの方々にはぜひ一人一冊ずつ購入していただければと:-)。 ただ、やっぱり REST は難しいですね。人に説明するたびに思います。記事でわからないことがあれば、ここにコメントしていただければできる範囲で返答しようと思います。

    kits
    kits 2006/04/20
    読んでみよう。
  • yohei-y:weblog: microformats などの設計についていろいろ

    僕が提案した方法についておのひろきさんからツッコミが入り、 microformats を誤解している、マークアップする力の問題である、と批判されました。 まー実際、microformats を誤解しててマークアップする力もないかもしれないんだけど、 おのひろきさんの主張には賛成できないので、ここでまとめて反論しときます。 まず、「microformats についての誤解と,ぼくが理解している範囲」より。 前半の microformats の説明は特に異論はありません。 でもそれがなんでいきなり それでさらに microformats であるなら,一度「意味付けと記述書式」を決め たら,それが他での使い回す事ができないと意味がありません.限定された問 題を解ければ良いとはいっても,特定の問題にしか対応できないほど限定して たら駄目なのです. ってなっちゃんでしょう?(強調筆者) ここがまずわ

  • yohei-y:weblog: REST 入門

    語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は

    kits
    kits 2005/06/01
  • yohei-y:weblog: まっとうなソフトウェア工学に期待すること

    naoya さんのダイアリーに端を発してちょっとだけ議論が起きている。 まず naoya さんのオリジナルのポスト。 はてなが従来のいわゆる世間一般の開発手法を採用せず Perlアジャイルな開発手法をを選ぶ理由として、 その開発するソフトウェアサービスの性質と 動的型付け言語の開発効率を挙げている。 対してオリオナエさんは naoya さんがソフトウェア工学を軽視している(ように見える)点を、 薬学と建築工学の例を使って批判している。 吉松さんははてなのサービスとオリオナエさんの薬の例のギャップを指摘して、 いわゆるソフトウェア工学的手法に疑問を投げかけておられる。 Don'tStopMusic さんもオリオナエさんの例とはてなの違いから いわゆるソフトウェア工学(と Java)ははてなには合わないという主張だ。 ここまで読んで思ったのは、みなさんの「ソフトウェア工学」感のずれだ。 そ

    kits
    kits 2005/05/22
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