日本経済新聞社は世界市場における2023年の主な71品目について「主要製品・サービスシェア調査」を実施した。首位の品目は米国が26と最多で、続く中国は17だった。日本は10品目だった。
ブログや情報共有サービスのはてなは31日、2017年7月期の単独税引き利益が前期比38%増の1億9800万円になりそうだと発表した。従来予想は1億5000万円。利用するデータセンターを機能に応じて見直して費用を減らした。採用の期ズレで
大手旅行会社のエイチ・アイ・エスが、東京都内の複数の店舗で従業員に違法な長時間労働をさせていたとして、東京労働局が労働基準法違反の疑いで書類送検する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 これまでの捜査で従業員の勤務記録などを調べたところ、東京都内の複数の店舗で、従業員との間で事前に取り決めた上限を上回る長時間の違法な残業をさせていた疑いが出てきたということです。 このため、「かとく」は、エイチ・アイ・エスと、労務を管理していた複数の幹部社員について、従業員に違法な長時間労働をさせていたとして労働基準法違反の疑いで書類送検する方針を固めました。 エイチ・アイ・エスは全国に300を超える店舗があり、グループ全体の従業員は1万4000人余り、売り上げは年間5200億円余りに上ります。
株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、以下DMM.com )及び株式会社DMM.comラボ(本社:東京都渋谷区、以下DMM.comラボ)は、2017年1月よりピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、以下pixiv)の片桐孝憲氏を両社の代表取締役社長とすることを内定しましたので、お知らせいたします。 ■新社長招聘の概要 DMM.comはインターネット事業の更なる拡大、推進を行うため新しい経営体制を敷き、事業の一層の加速を目指します。 これまでpixivにてテクノロジーやクリエイティブを推進し、ユーザーと一体化した文化構築に特化してきた片桐氏の知見と経験をDMM.comの多様なサービスと2,400万人を超える会員に対して反映していただくことを期待しております。 ■片桐孝憲(かたぎり・たかのり) 略歴 ピクシブ株式会社 代表取締役社長 1982年2月4日 静岡県浜松市生まれ 2005年にWE
年の差20歳以上――。これは、日本のインターネット・IT業界を驚かせる人事といえるだろう。1月4日付でDMM.com社長に就任することが内定した片桐孝憲氏(34)はDMMグループの実質的なナンバーツーとなり、これまで創業者の亀山敬司氏(55)が担当していたインターネット関連事業を引き継ぐことになった。 DMM.comは年明けを目途に持ち株会社制に移行し、現会長の亀山氏はDMMグループ全体の会長、現社長の松栄立也氏は持株会社の社長に就任する。持株会社の下にネット事業のDMM.comやFX、VRシアターなどの事業会社を配し、片桐氏はインターネット事業を展開するDMM.comの代表取締役社長になる。 なお亀山氏が直接決済する「亀チョク」と呼ばれる新規事業部門は、今後も亀山氏が統括する予定だ。 テクノロジー企業への飛躍を目指す DMMは石川県加賀市のビデオレンタル店からスタート。ビデオの通販やネッ
「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。 <悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2
『NHK NEWS WEB』11月7日報道記事。同じ内容が、映像でも流れた(『NEWS7』『newswatch9』)。最後の段落は突然、ほとんどがカットされた→カット後。「電通の圧力では」との憶測があがったが、単にNHKのミス(弱者を守らなかった、年齢の捏造)。 電通が、社長セッションのあとでNHKの出待ち取材に答え「自浄能力がない会社だなと思う」等と感想を述べた20代社員に、始末書を書かせて「戒告」の懲戒処分を下していたことがわかった。先週(11月21日の週)の局会や部会等を通して、大半の現場社員に知れわたった。社員からは「ごく普通の意見で何も処分されるような内容ではない」「経営側にとって都合の悪い話が出ないよう、締め付ける目的」「かわいそう」といった同情の声ばかりが聞かれた。NHKは本人を特定できる形で、かつ「40代社員」と見た目で適当に判断して年齢を偽った報道を行い、翌日になって該当
「まるで私のことかと、思いました」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、都内に暮らす20代の女性。テレビ局で働いている。高橋さんのニュースを見て「自分も同じような働き方をしていた」と感じたという。 「終電に間に合うことは、ほとんどありませんでしたね」 女性はそう、自らの経験を話し始めた。 毎日1時や2時まで働くことや、土日出勤は当たり前。会社を出て軽く食事をしたら、もう空が白んでいたこともあったという。 椅子で寝たり、家に帰ってシャワーを浴びて、30分だけ寝たり……。睡眠不足が続き、昼間、営業先の広告代理店のトイレで寝てしまっていた、なんてことがしょっちゅうだった。 ただでさえ仕事に慣れず辛いなか、追い討ちをかけたのが飲み会の多さだ。 社内の飲み会というより、ほとんどが「代理店さん」や「お得意さん」の接待。年末は土日も含めて、月のほとんどが飲み会で埋まってしまったこともあるとい
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161014/3505981.html 電通に労働局の調査が入ったようだ。メディアが立ち入りと同時にニュースリリース、電通の友人に聞くと特に社員にはアナウンスもなかったようだから、おそらくこの調査自体は抜き打ちでも何でもない。今後、どう対応していくかということだろう。 さて、広告代理店のおかしな勤務形態を是正するために、どうすれば良いかを中の人として率直なことを言おう。3つの問題が解決される必要がある。 ・企業文化の問題 この問題が、一番是正可能な問題と考える。 十年、二十年前と違って広告代理店も「フツウの会社」になってきているといいつつも、様々な場所で指摘されている通り、日本的企業の悪いところを極端にして集めたような企業文化であることが、広告代理店の残業が果てしなく増えていく大きな原因となっている。 例えば、徹夜
今日のトイアンナさんのブログはなんかもうすごかった。 「アナルに栄養ドリンクの瓶を突っ込むくらいは女性でもやらされる」(20代、元電通社員) 私が電通社員へかつてヒアリングしたエピソードには「今すぐXXへ来いと言われ東京から深夜タクシーに飛び乗った」「道端で脱げと言われて脱いだら留置場へ入った。すぐ出してもらえたのでそのまま出社した」なんてのがある。 http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629 より トイアンナさん関暁夫顔負けの都市伝説ハンターとお見受けしたので、せっかくだから、このコピペ(僕の知ってる限り、2ちゃんねるに何年も前から存在する)がどこまで実在するのか聞いてみたい。 (以下、コピペ) 神 ウンコ食べる 十段 公開脱糞、 九段 公開オナニー、、アナルセックス(女ならマンコでバナナ切り、「産卵」、人間燭台) 八段 路
電通で入社わずか1年目の女性が過労死させられた事件。亡くなったのは共通の知人が何人もいる女性だった。今さら強制調査をしたって、彼女は返ってこない。 なぜ就活で電通が人気なのか 就活における「電通」の立ち位置は間違いなくトップである。内定者の数割はコネ入社で枠がそもそも埋まっているから、一般枠で内定するのは至難のわざ。ここでいうコネとはスポンサー企業の御曹司レベルを指すので、生まれ直さないと手に入らない。東大でも内定が難しいと言われるゆえんだ。 その一方で電通はハードな接待や残業、体育会系の社風で学生にも知られている。が、私が電通社員から実際に聞いた接待の様子を話しても「本当にそんなことあるんですか」と信じられない学生の方が多い。個人情報がバレてしまうのでフェイクを混ぜるが「アナルに栄養ドリンクの瓶を突っ込むくらいは女性でもやらされる」(20代、元電通社員)とか。もっとも、この辺はクライアン
ジーニー、16年3月期は減益も売上高が2.4倍に急拡大…「Geniee SSP」を提供するアドテク企業 ジーニーは、「第6期(2016年3月期)決算公告」をこの日(7月22日)付の『官報』に掲載し、売上高70億4700万円(前の期比142.1%増)、営業利益1億2900万円(同35.4%減)、経常利益1億0800万円(同41.8%減)、最終利益6700万円(同46.9%減)だった。 同社は、インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」の開発・提供を行っているほか、広告主・広告代理店のマーケティング支援サービスも行っているアドテク企業。海外展開にも積極的で、インドネシア、ベトナム、シンガポール、タイ、マレーシアに子会社およびジョイントベンチャーでの営業拠点を置いている。 また、会社概要によると、経営陣のほか、ソフトバンクやグリーベンチャーズ、グローバル・ブレ
IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2016年版[前編] ~ ネット/スタートアップ系、ゲーム/エンターテイメント系、メディア系 IT系企業で給与が高いのは勢いのある新興ネット企業なのか、それとも伝統ある大手SIerなのか、あるいは若者に人気のエンターテイメントを提供するゲーム系企業なのでしょうか。今年もIT系の主な上場企業を分類し、比較しやすいようにまとめてみました。 上場企業は毎年発行する有価証券報告書に、従業員数や平均年齢、平均年収などを掲載しています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。 ただし現場の社員の給与を反映していない持ち株会社などはこの調査からは外してあります(例えばスクエア・エニックス・ホールディングスなど)。また、上場していない企業(例えば日本マイクロソ
「誰もがビジネスを楽しめる世界」とは、サステナブルな社会、 そして企業と個人のパーパスが調和的に実現されている世界 MoreMore
アサツーディ・ケイ(ADK)は14日、アニメ制作会社のゴンゾ(東京・杉並)を買収すると発表した。15日から1株2万6819円で公開買い付けを実施する。8割を保有するいわかぜキャピタルが応募することで合意している。全株を買い付けた場合の買収金額は約62億円。ADKは海外へのイ
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