【2021年3月30日更新】 みなさんVisual Studio Codeは使っていますか? 私はこれまで有償版のVisual Studioを使っていたのですが、現在はVisual Studio Code (VSCode)に完全に乗り換えました。 VSCodeができた2015年の段階でも試したことがあったのですが、当時は全く使いものになりませんでした。そんなVSCodeがこんなに便利になるとは感慨深いですね・・・ 本題にもどりますが、VSCodeは現時点で最強のMarkdown エディタだと思います。 ただ、快適に使うには拡張機能の追加などが必要となるため、今回は情報共有のために必要な項目をまとめてみました。 VSCodeを使ってMarkdownのプレビューや目次自動生成、画像を簡単に埋め込んだりさらにはplantUMLで図を記載したり、と様々なことができるようになります。
手順書フォーマットは千差万別 みなさんは自己流または、組織やプロジェクトで定められた手順書のフォーマットはありますか? 私は自己流の手順書フォーマットがあります。 自己流の手順書フォーマットがあるといっても、かなり扱いがふわふわしているので、備忘やメモの意味合い強めでまとめていきます。 「もっとこうした方がいいよ!!」などフィードバックがあれば、ぜひお願いします! いきなりまとめ 手順書はExcelやスプレッドシートではなく、Markdownで書く 手順書はgitで管理する 5W1Hを意識して手順書を書く 基本的にはCLIを使った手順書にする 手順書はExcelやスプレッドシートではなく、Markdownで書く 手順書をExcelやスプレッドシートで書くメリット・デメリット 手順書をExcelやスプレッドシートで書いている方も多いと思いますが、私はMarkdownで書いています。 Exce
はじめに Markdownの表でセルのバックグランドにカラーをつけるやりかたです。 VSCodeのプレビューやPDF出力に反映できます。 忘れないうちに記事にしておきます。 ※2020/11/06 MarkDown Preview (v0.5.13)の動作が少し変更されたようで全体に見直しました。 前提 Windows 7 以上のOS VSCode(Visual Studio Code)インストール済み VSCode拡張機能 Markdown Preview Enhancedインストール済み (2020/11/16 v0.5.13) VSCode拡張機能 Markdown PDFインストール済み 元ネタの表 Markdownの記述 № 色 値
以前,自分に一番合うメモ用のテキストエディタを探したときのことを書きました。 nigimitama.hatenablog.jp この頃は「それぞれのアプリに一長一短あるのでどれがいいのかな~」と思っていたのですが,結局その後一番使っているのはTyporaでした(以前の記事では「Evernote + Marxicoを使ってみる」とか書いていましたが,結局これらは使いにくくてTyporaしか使用を続けられませんでした)。 以下ではTyporaの何が良かったのかについて述べていきます。 Typoraの長所 読みながら書ける:リアルタイムでエンコードされる クリック(GUI)での操作という選択肢がある ショートカットキーが豊富 TeX記法の数式が記入できる フローチャートなどダイアグラムを記入できる 画像を貼り付けることができる シンプルで起動が速い テーマ(デザイン)を自由に変えることができる
私は Markdown が好きなのですが、いざ誰かに共有しようとなると(相手が Markdown に慣れた人種でもない限りは)不評なんですよね。そもそも一人で使うにしても、やはりブラウザで読みたいものです。 そのあたりを簡単に解決できないかと探してみて、MDwiki が良さそうでしたのでまとめてみました。 MDwiki とは MDwiki とは、 mdwiki.html のみから成るシンプルな CMS markdown.md を置いてからブラウザで mdwiki.html#!markdown.md を開くと、markdown.md を良い感じに表示してくれる つまり Markdown ファイルたちを「ブラウザから Wiki っぽい見た目で閲覧できる」ようにしてくれるツールです。 サンプルとして公式サイト(MDwikiが使われている)を挙げておきます。 MDwiki公式サイト MDwiki公
会議議事録とは、会議で話し合った内容を記録するビジネス文書です。議事録に記録することで、会議での決定事項・未決事項を関係者間で明確にし、会議に参加していない人への情報共有にもなります。また、誰の発言なのかを記録することで「言った、言わない」のトラブル防止にも役立ちます。 この記事では「会議議事録」について、書き方のポイントをご紹介します。 会議議事録のポイント ポイント 1. 議事録に必要な基本項目をチェック 2. 決定事項と流れがわかるように書く 3. 誰が何を発言したかを明確に記録する 1. 議事録に必要な基本項目をチェック 会議議事録として必要な基本情報は以下の項目です。 会議名 ひと目でわかるように記載します。月次定例などの場合は日付も含めるとわかりやすいです。 例)関東エリア店長会議(2016年6月)、○○商品キックオフミーティング 日時、場所 会議の日時、場所を正確に記載します
環境構築が Docker でスッと行えるようにした新版を公開しました まだまだ Word で消耗してるの? 大学のレポートを Markdown で書こう (Docker 編) https://qiita.com/Kumassy/items/ffa752da5f7193c4929c みなさん、大学の実験レポートは何で書いていますか? Word ですか? 私も去年は Word で書いていたのですが、特に数式の入力や式番号を振るのに苦労した覚えがあります 今年は LaTeX で書いてやる! と心に決めていたのですが、LaTeX のシンタックスはちょっと面倒くさい感じがしました... そこでみつけた Pandoc Pandoc について Pandoc は Haskell で書かれた文章変換ツールです。Markdown から LaTeX、PDF の変換もできますし、ほかにもたくさんのフォーマットに対
ブログに書いたけどやっぱりこっちの方が書きやすいしこっちに書くべき事なのでこっちにも。 一般的な記法 Qiitalistの皆さんなら次のようなMarkdownが一般的では無いでしょうか。 先に文章を書いて囲ってやればいいだけで楽ですね。 問題点 しかし、 本文中にURLが大量に含まれ たり、 同じリンクを何回も貼っ たり する時にはこれは結構煩わしいことになるかと思います。 解決策(今回のメイン) 実はMarkdownではこんな記法が使えます。 [タイトル][1] [1]:url とてもスマートになりました! 本文中に[hoge][1]でマーク、本文の後にでも[1]:http://~のように定義してやればちゃんとリンクになります。 もちろん一度指定した名前は使い回し可能。 これは使うしか無いでしょ! 追記 タイトル(htmlのtitle属性)も付けられる [1]: url "タイトル" [
WindowsでMD5やSHA1ハッシュ値を計算する時はなにかフリーソフトを使用しているのではないでしょうか?@Zakkiも昔はそうでしたがけっこうめんどくさいものです。@ZakkiはネットワークエンジニアだったためCiscoのページからルーターやスイッチのOSをダウンロードしたら、破損なく正常にダウンロードできたかを確認するために必ずハッシュ値を計算していました。レジストリに値を追加することでエクスプローラにハッシュ値計算機能を追加することができるようになるのでその方法を紹介します! レジストリに追加 下記の内容をhashadd.regなどのファイル名でメモ帳を使って作成します。作成した.regファイルをダブルクリックしてレジストリに結合すれば完了です。 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\MD5
概要 Markdownでこういった目次を作るメモです。 github.com こちらを利用させていただきました。 Markdownファイルを指定して実行すると簡単に指定の場所に目次を作ることが出来ます。 インストール npm install -g doctoc 表示例 npm WARN engine deep-extend@0.4.1: wanted: {"node":">=0.12.0","iojs":">=1.0.0"} (current: {"node":"0.10.33","npm":"2.13.1"}) /usr/local/bin/doctoc -> /usr/local/lib/node_modules/doctoc/doctoc.js doctoc@1.0.0 /usr/local/lib/node_modules/doctoc ├── underscore@1.8.3 ├
Note This post was written in 2016, and the landscape here has changed. I still mostly agree with what is important, but the “Markdown” ecosystem has evolved and gotten other capabilities that might change the calculus of what is the right tool for your organization. “Markdown” is the most commonly used lightweight markup language on the internet. It is great for a subset of tasks, mainly blog pos
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く