タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (539)

  • 「王様戦隊キングオージャー」終幕 “無謀だった”という制作の舞台裏、上堀内監督に聞いた

    「王様戦隊キングオージャー」が最終回を迎えた。2023年3月から約1年にわたって放送された特撮作品だが、綿密なストーリー展開に加え、最新テクノロジーをふんだんに取り入れたことで「背景CGのクオリティーが高すぎ」「予算は大丈夫なのか?」など、X(旧Twitter)で話題になったことも記憶に新しい。 1年間、毎週放送する特撮作品でこれだけのハイクオリティーな映像表現ができた理由には、「バーチャルプロダクション」と「ボリュメトリックキャプチャー」の存在が欠かせない。 バーチャルプロダクションとは、バーチャル背景とその前景にいる被写体を一緒にカメラで撮影することで、リアルタイムに合成する撮影手法。近年では、LEDを敷き詰めた巨大スクリーン(LEDウォール)を使う方法も増えている。LEDは輝度が高く、CG合成でよく使われる「グリーンバック」では難しい反射や映り込みが再現できる他、天候やスケジュールに

    「王様戦隊キングオージャー」終幕 “無謀だった”という制作の舞台裏、上堀内監督に聞いた
    kiyohero
    kiyohero 2024/02/26
  • 庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム

    1984年生まれ。2008年にJAXAに入社し、約9年半勤務した後、2017年にカラーへ入社。有限会社ゼクシズに出向し、『あさがおと加瀬さん。』に制作進行として携わった後、カラーに復帰。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作進行を担当。2023年7月にプロジェクトとしての『シン・エヴァ映画制作を振り返る公式報告書籍『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』を上梓。2023年11月下旬に株式会社カラーを退社、以降フリーランスとなる。 SNSアカウント:@Narita_Kazumasa 書籍公式サイト: https://www.khara.co.jp/project-eva/ 電子版詳細:https://www.khara.co.jp/2023/07/10/2023071018/ ニコニコ動画開発者がシステムを再設計 まずビジョンから アニメ制作のデジタル化は1990年代ごろから急速に進んでお

    庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム
    kiyohero
    kiyohero 2024/02/15
    庵野さんのSlack社内投稿が素敵
  • スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕

    コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日版として2001年5月、同社の日法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ

    スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕
    kiyohero
    kiyohero 2024/01/23
    まじか
  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
    kiyohero
    kiyohero 2023/12/22
  • 従来の法人カードとは何が違うのか? UPSIDER vs バクラクビジネスカード(後編)

    前編ではクレジットカード歴史を振り返るとともに、カードの用途が広がり、特にスタートアップでは既存のビジネスカードが対応できない悩みが出てきたことに触れた。そこに対応しつつ、ビジネスカードそのものを大きく進化させるサービスを提供しているのがUPSIDERとバクラクビジネスカードだ。 UPSIDER UPSIDER社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションを掲げる、コンサルティングファーム出身の宮城徹氏と水野智規氏が創業した金融スタートアップである。 ビジネスカードである「UPSIDER」はリリースから2年半で順調に導入社数を伸ばしており、良い滑り出しをみせた。ただし、さまざまなインタビューで宮城氏が「法人カードはスタート地点にすぎない」と語っている通り、狙いはまだまだ不便で使い勝手の悪い法人間の決済領域全体に更なるイノベーションを起こすことだ。22年にはクレ

    従来の法人カードとは何が違うのか? UPSIDER vs バクラクビジネスカード(後編)
    kiyohero
    kiyohero 2023/03/24
  • 法人もキャッシュレス なぜ銀行振込からカード決済に? UPSIDER vs バクラクビジネスカード(前編)

    法人もキャッシュレス なぜ銀行振込からカード決済に? UPSIDER vs バクラクビジネスカード(前編):SaaS対決(1/3 ページ) 日クレジットカードの発行枚数は2億9千万枚。実に1人に3枚が発行されている計算となり、生活に欠かすことができないツールの1つとなっている。一方で法人間取引におけるクレジットカード決済の割合はまだ低く、公共機関がパーチェシング(購買)カードを使っている米国などとは大きな格差がある。 法人用のクレジットカード(いわゆる「ビジネスカード」)も昔から存在はしているが、役員の接待用や出張が多い営業マン用に利用されるケースが多かった。近年ではオンライン決済の普及により、総務がアマゾンやアスクルを支払う場合や、情報システム部門がクラウドサービスなどの利用料を決済する際などに利用されることも増えてきたが、あくまでもクレジットカードでしか支払えない取引に限って利用さ

    法人もキャッシュレス なぜ銀行振込からカード決済に? UPSIDER vs バクラクビジネスカード(前編)
    kiyohero
    kiyohero 2023/03/22
  • LayerXが55億円調達 三井物産から社外取締役

    LayerXは2月28日、三井物産やベンチャーキャピタルなどから約55億円を調達したと発表した。資金は開発や営業活動、マーケティングの強化に加え、新規事業の創出に充てるという。同時に、三井物産の山忠太則氏が社外取締役に就任した。 三井物産に加え、Zホールディングスのベンチャーキャピタル・Z Venture Capital(東京都千代田区)やGMOグループのベンチャーキャピタル・GMO VenturePartners(東京都渋谷区)などからも資金を調達した。 LayerXは2018年設立。当初はブロックチェーンのコンサルティングなどを手掛けていたが、日でこの事業を展開するには日企業のデジタル化が先決という判断から20年に撤退。以降はSaaSやFinTech事業を展開している。22年には経費精算サービスや、法人カード事業にも参入した。 関連記事 「LayerXはもうブロックチェーンの会社

    LayerXが55億円調達 三井物産から社外取締役
    kiyohero
    kiyohero 2023/02/28
  • 支出管理「バクラク」導入でAWSのクレジット提供 LayerXがスタートアップ支援プログラム開始

    LayerXは1月10日、米AWSが提供するスタートアップ支援プログラム「AWS Activate」にパートナーとして参加したと発表した。今後、LayerXの支出管理SaaS「バクラク」シリーズを契約したスタートアップに対し、AWSでの支払いに使える5000ドル相当のクレジットを付与する。「スタートアップの支援をさらに強力にする」(LayerX)という。 経費精算サービス「バクラク経費精算」や法人向けカード「バクラクビジネスカード」など5サービスが対象。すでに一部サービスを使っている場合でも、対象の別サービスを新規に契約する場合には申し込みできる。申し込みは専用フォームで受け付ける。審査の基準は公開していない。 AWS Activateは2013年に開始。対象の企業にクレジットなどを付与する他、LayerXのようなパートナー企業のサービスを利用する場合にも特典を提供している。外資系企業では

    支出管理「バクラク」導入でAWSのクレジット提供 LayerXがスタートアップ支援プログラム開始
    kiyohero
    kiyohero 2023/01/11
  • LayerX編:急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?

    LayerX編:急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?:あの企業が使うバックオフィスSaaS(1/4 ページ) 昨今、バックオフィスにおけるSaaSの導入が盛んだ。経理、人事、総務、法務などなどさまざまなSaaSが登場し、しのぎを削っている。こうしたSaaSを最も活用しているのは、既存のオペレーションに縛られないスタートアップ企業だろう。 急成長スタートアップは、どんなバックオフィスSaaSを導入し、どう活用しているのか。今回は、請求書や経費精算などのバックオフィスSaaSを手掛けるLayerXに聞いた。 LayerXは2018年8月創業。当初はブロックチェーン技術やビジネスのコンサルティングを手掛けていたが、21年に請求書受け取りサービスに参入。またたく間にこのジャンルで急成長した。 サービスブランド名を「バクラク」に変えてからは、「バクラク請求書」「バクラク電子帳簿保存」「バ

    LayerX編:急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?
    kiyohero
    kiyohero 2022/09/06
  • SaaS企業になったLayerXで働くみんなのデスク周り 経営陣からITエンジニアまで写真でチェック

    関連記事 SaaS企業で働くみんなのデスク環境 経営陣からエンジニアまで写真でチェック マネフォ編 SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や人のコメント付きで紹介。経営陣からエンジニア、管理部門まで、さまざまな社員がどんな環境で働いているかをチェックする。今回は、経費精算SaaSなどを提供するマネーフォワードで働く人のデスク周り。 SaaS企業で働くみんなのデスク環境 経営層からエンジニアまで写真でチェック freee編 SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や人のコメント付きで紹介。経営陣からエンジニア、管理部門まで、さまざまな社員がどんな環境で働いているかをチェックする。今回は、経費精算SaaSなどを提供するfreeeで働く人のデスク周り。 上場SaaS企業で働く人のデスク環境三十六景 経営陣からエンジニアまで チームスピリット編 SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や人のコメ

    SaaS企業になったLayerXで働くみんなのデスク周り 経営陣からITエンジニアまで写真でチェック
    kiyohero
    kiyohero 2022/08/26
    みんなオシャレ!!
  • 支出管理SaaS目指すバクラク、Zoom用、Google広告、AWS用に個別番号発行可能な法人カード

    「バクラク」ブランドでバックオフィス向けSaaSを提供するLayerXが、法人向けカード事業に乗り出す。名称は「バクラク ビジネスカード」。8月からオンラインで発行するバーチャルカードの提供を開始し、年内にはプラスチックカードも提供する計画だ。 同社は、法人の支出を効率化することを目指す、法人支出管理(BSM)SaaSへの展開を目指している。セールスフォース・ドットコムは、売り上げ面のプロセスをデジタル化することで幅広く普及したが「費用版のセールスフォースになる」(LayerXの福島良典CEO)という狙いだ。 同社は、請求書の受け取りサービスである「バクラク請求書」からこのジャンルに参入し、5月には「バクラク経費精算」も提供を開始した。経費精算のARRは、リリース後同時期の請求書と比べて7倍となっており、「既存顧客へのクロスセル中心なので当然だが、一体型でのサービス提供に強烈なニーズがある

    支出管理SaaS目指すバクラク、Zoom用、Google広告、AWS用に個別番号発行可能な法人カード
    kiyohero
    kiyohero 2022/07/27
  • バクラク請求書、「適格請求書発行事業者」かを自動判定 インボイス制度対応機能第1弾

    対応機能の第1弾では、受領した請求書に適格請求書発行事業者の登録番号が記載されているかの確認と、登録番号が国税庁に登録されている正しいものであるかを判定する。 2023年10月1日に開始される適格請求書等保存方式(インボイス制度)では、消費税の仕入税額控除を受けたい企業は、原則として受領した請求書に対し適格請求書の要件を満たしているかの確認が必要となる。同機能により、経理の目視での確認業務ではなく、AIによる自動での判定が可能となる。 公開にあたり、インボイス制度対応を検討している人に向け、同機能やバクラクシリーズのデモ体験会の受付も開始する。 関連記事 高速道路の最高速度が120キロなのに、それ以上にクルマのスピードが出る理由 国産車は取り決めで時速180キロでスピードリミッターが働くようになっている。しかし最近引き上げられたとはいえ、それでも日の高速道路の最高速度は時速120キロが上

    バクラク請求書、「適格請求書発行事業者」かを自動判定 インボイス制度対応機能第1弾
    kiyohero
    kiyohero 2022/05/18
  • SaaS企業になったLayerXが経費精算サービスに参入 競合ひしめく市場に今から参入するワケ

    請求書をデータ化するSaaS「バクラク請求書」などを手掛けるLayerXは5月10日、経費精算SaaS「バクラク経費精算」の提供を始めた。利用料は年額24万円(税別)から。経費精算SaaSは競合が複数存在する一方、同社が行ったアンケートでは既存サービスの使いやすさを問題視する声が多かったことから、UXを重視してサービスを展開するという。 バクラク経費精算は、AI-OCRを活用し、複数の領収書をまとめて読み取る機能や、バクラク請求書との連携機能などを特徴とするサービス。13日には、1月に改正となった電子帳簿保存法にも対応する予定で、領収書を電子データとして保存する機能や、すでに取り込んだデータを基に領収書の二重登録を防ぐ機能なども搭載するという。 開発に当たってはUXを重視。要件定義や開発には6カ月以上かけ、経費精算SaaSの利用者に100回以上のヒアリングを重ねたという。その背景には、La

    SaaS企業になったLayerXが経費精算サービスに参入 競合ひしめく市場に今から参入するワケ
    kiyohero
    kiyohero 2022/05/10
  • 「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた

    「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた(1/4 ページ) 「Web3」(Web3.0)という言葉をよく目にするようになりました。Web3は、Web2.0の“次”という意味で名付けられた、インターネットの新しい概念とされています。 そもそも、Web2.0とは何だったのでしょうか。15年ほど前に提唱され、当時は大きな話題を集めましたが、若いネットユーザーにはなじみがない人も多いかもしれません。 そこで、Web2.0ブームのころからネットの最前線にいた起業家の「けんすう」こと古川健介さんと、当時からネットの現場を取材していた私、岡田有花(通称:ゆかたん)が、Web2.0を振り返りながら、Web3への展望について語り合いました。 けんすう(古川健介) 1981年生まれ。2000年に学生掲示板「ミルクカフェ」を立ち上げて以来、ネットコミュニテ

    「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた
    kiyohero
    kiyohero 2022/03/24
  • 「NewsPicks」米国版正式公開 アリアナ・ハフィントン氏など参加

    ユーザベースは11月14日、経済ニュース共有サービス「NewsPicks」米国版の正式提供を始めたと発表した。日版同様、経済ニュースを配信し、経済界の著名人を「ピッカー」に迎えてニュースにコメントしてもらう。 ニューズピックス(ユーザベース子会社)と米Dow Jonesの合弁会社・NewsPicksを通じて提供。The Wall Street Journal、Bloomberg、Reutersなどの提携各社のニュースを配信するほか、HuffPost創設者のアリアナ・ハフィントン氏やVirgin Group創設者のリチャード・ブランソン氏などを「ピッカー」に迎え、ニュースへのコメントを投稿してもらう。 まず無料アプリとしてスタート。今後、有料購読プランの拡充を計画している。当初はiOS版のみだが、Android版の提供も予定している。 同社は米国版NewsPicksについて「世界中で利用さ

    「NewsPicks」米国版正式公開 アリアナ・ハフィントン氏など参加
    kiyohero
    kiyohero 2017/11/14
  • 「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く

    「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZDPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、ニフティのコンシューマー部門とエンタープライズ部門を分けて、コンシューマーは売るかもしれない、と発表していました。その時は「そうなんだなあ」と。 僕、社内の持ち株会に入ってたんです。すごい持ってたんですよ、株。IT企業の社員が自社株持ってるともうかるって言うじ

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く
    kiyohero
    kiyohero 2017/02/17
  • キュレーションメディア“狙い撃ち” Google検索、アルゴリズム変更の狙い - ITmedia NEWS

    Google法人が2月3日、日語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、上位に表示されるようになる――という。 辻さんによるとこの変更は、「アルゴリズムで抽出された特定サイトの一部ページだけに

    キュレーションメディア“狙い撃ち” Google検索、アルゴリズム変更の狙い - ITmedia NEWS
    kiyohero
    kiyohero 2017/02/04
  • 守るべきは、たった7つの価値観――“自由主義のチーム”で圧倒的成功を目指すUZABASEの組織論

    エン・ジャパン株式会社が運営する「CAREER HACK」は、WEB/IT/ゲーム業界のクリエイター・エンジニア向け情報サイト。ユーザー参加型アイデアコンテストや著名人のインタビューなど、さまざまなコンテンツを配信しています。記事はCAREER HACK内の「CAREER REPORT」で掲載した記事を一部抜粋・編集して掲載しています。 CAREER REPORTは、「WEB/IT/ゲーム業界で幸せなキャリアを実現するために必要なものとは何なのか?」という問いに対する答えを探るべく、話題の人へのインタビューや気になる会社への職場訪問レポートなど、“いま注目のヒト・モノ・コト”という切り口の記事をお届けしています。 美しい海と山にかこまれた町、神奈川県の葉山で暮らす「UZABASE」代表の梅田さん(12月3日の記事参照)。家族との時間を大切にしつつ、東京で働く。その生活のサイクルによって仕

    守るべきは、たった7つの価値観――“自由主義のチーム”で圧倒的成功を目指すUZABASEの組織論
    kiyohero
    kiyohero 2016/12/20
  • 最高の「スローライフ」が仕事を研ぎすます――UZABASE 梅田優祐氏の“自由な生き方”

    エン・ジャパン株式会社が運営する「CAREER HACK」は、WEB/IT/ゲーム業界のクリエイター・エンジニア向け情報サイト。ユーザー参加型アイデアコンテストや著名人のインタビューなど、さまざまなコンテンツを配信しています。記事はCAREER HACK内の「CAREER REPORT」で掲載した記事を一部抜粋・編集して掲載しています。 CAREER REPORTは、「WEB/IT/ゲーム業界で幸せなキャリアを実現するために必要なものとは何なのか?」という問いに対する答えを探るべく、話題の人へのインタビューや気になる会社への職場訪問レポートなど、“いま注目のヒト・モノ・コト”という切り口の記事をお届けしています。 あらゆるビジネスにおける情報インフラ「SPEEDA」、経済情報に特化したニュースキュレーションサービス「NewsPicks」で注目を集めるUZABASE。代表の梅田優祐氏は、3

    kiyohero
    kiyohero 2016/12/20
  • 「NewsPicks」など運営 ユーザベースが東証マザーズ上場へ

    東京証券取引所は9月15日、「NewsPicks」などを運営するユーザベース(東京都渋谷区)のマザーズ上場を承認した。公開予定日は10月21日。証券コードは「3966」。 2008年設立。法人向け企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」や、経済ニュースサービス「NewsPicks」を運営している。2015年12月期の営業収益は19億1500万円(前期比70.5%増)、営業損益は3億3200万円の赤字、最終損益は1億1000万円の黒字。 公開価格決定は10月12日。主幹事はみずほ証券。 関連記事 目指すはNo.1経済メディア――「NewsPicks」はスマホ時代の情報紙アプリ 経済情報に特化したニュースアプリ「NewsPicks」は、業界分析データベース「SPEEDA」で知られるユーザベースが開発するコンシューマ向けアプリだ。業界の著名人がピックアップ、作成したオリジナルコンテンツも読

    「NewsPicks」など運営 ユーザベースが東証マザーズ上場へ
    kiyohero
    kiyohero 2016/09/15