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2011年6月14日のブックマーク (1件)

  • 東日本大震災:段ボールに詩…小6が祖父母訪問時の思い - 毎日jp(毎日新聞)

    岩見夏希さんの詩は役場のロビーに置かれ、被災者を勇気付けている=宮城県山元町で2011年6月6日、長野宏美撮影 ない--。震災後、宮城県山元町の祖父母宅を訪ねると、そこにあったはずの風景や人々の笑顔が失われていた。仙台市立木町通小6年の岩見夏希さん(11)はその衝撃と復興への思いを段ボールに記した。「まえとはちがうが 必ずいいものが 帰ってくるだろう」。段ボールの詩は町役場のロビーに置かれ、被災者を勇気付けている。震災の記憶を語り継ぐためにも、歌や書にして残せないか。町ではそんな声も上がっている。【長野宏美】 ◇役場に掲示…宮城・山元町 仙台市青葉区の都市部で両親と暮らす岩見さんにとって、祖父母が暮らす山元町は古里と同じ愛着がある。春はいちご狩り、夏はクワガタ捕り。幼い頃から、町の豊かな自然や人々のぬくもりに育まれてきた。 東日大震災の後、祖父母らと連絡が途絶えた。「両親と私の3人で10

    kiyolive
    kiyolive 2011/06/14
    "まえとはちがうが 必ずいいものが 帰ってくるだろう" 帰れる場所を つくるために