Loading form... If this message remains, it may be due to cookies being disabled or to an ad blocker.
一人で使ってるscaffoldに毛が生えたようなRails 2.3.5のアプリをRails 3.0にアップグレードするまでのメモです。あんまり情報もないので手探りでやってみて、その後に「こうやるといいのかなー」というのをまとめました。もっといい方法あったら教えてください。 Rails 3.0は既にインストール済みのものとして話を進めてます。 rails_upgradeのインストール Rails 3 へのアップグレードを補助するプラグイン rails_upgrade をインストール script/plugin install git://github.com/rails/rails_upgrade.git バックアップ rake rails:upgrade:backup で主要なファイルをバックアップ Gemfileの作成 rake rails:upgrade:gemsの出力結果をGemfi
MySQL 3 (3.23.41-1) のデータを MySQL 5 (5.0.45-6) に移すコトになった。 mysqldump コマンドで dump 取って、mysql コマンドで流し込めば OK のハズ。 一応、MySQL 3 の config 見とこうと思って /etc/my.cnf 見てみたら……文字コードは sjis か。 Windows のアプリから突っつくのが前提の DB なのかねぇ。 ま、「そっくり移してクレ」って言われてるから、sjis で設定するコトにします。 MySQL 5 をインストールしたサーバの /etc/my.cnf を以下の様に設定。 [client] default-character-set=sjis [mysqld] datadir=/var/lib/mysql socket=/var/lib/mysql/mysql.sock user=mysql
概要 TomcatもWebサーバ機能を持っていますが、従来のWebサーバソフトと比較すると性能が良くなく検証作業など内部利用にとどめた方が良いと言われています。本格的なWebサーバ機能が必要なシステムでは、Apache、IISなどの専用WebサーバソフトとTomcatを連携して使用します。以下に、TomcatのWebサーバ機能を利用すべきでないと言われている理由を記載します。 TomcatのWebサーバ機能は歴史が浅く、Webサーバ専用ソフトと比較すると安定性が悪く、セキュリティも高くない。 TomcatのWebサーバ機能は一般に高速ではない。 Webサーバ専用ソフトを使用することにより静的コンテンツと動的コンテンツの処理を分散させることができる。
パッケージ管理システム(yum)を用いたインストール 「TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)」では圧縮ファイル解凍によるTomcatのインストール方法を解説しました。今回はパッケージ管理システム(yum)を用いたインストールを解説します。また、TomcatをOS立ち上げ時に自動的に起動させる方法についても解説します。 パッケージ管理システムについては、下記の記事に詳しく説明していますので、こちらもあわせてご参照ください。 注意〜インストールの前に〜 実際に公開WebサーバとしてTomcatを利用する場合は、root権限でTomcatを実行しないようにしてください。万一rootで実行しているTomcatに侵入された場合、システム全体への無制限のアクセスを許すことになってしまいます。Tomcat用のユーザアカウントは、Tomcatの実行に無関係なファイルやディレク
CentOS に「Hudson」をインストールしてみたときの備忘録メモです。 「Hudson」は「rpm」では無く「war」を使って、「tomcat」上で動かしてみました。 「Java」のインストール 最初に「Java」をインストールします。 # yum install java インストールが完了したら、念の為、バージョンを確認します。 # java -version java version "1.6.0_17" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.7.5) (rhel-1.16.b17.el5-i386) OpenJDK Client VM (build 14.0-b16, mixed mode) 「tomcat」のインストール 次に「tomcat」をインストールします。 zipを解凍してのインストールも出来るみたいでしたが、少し手間がかか
改名なのかフォークなのか、とにかくHudsonプロジェクトはHudsonとJenkinsに分かれました。(開発者はフォークではなく改名と主張していて、この辺りの話はinfoQが詳しいようです。http://www.infoq.com/jp/hudson ) ※前回の記事で紹介したphp-hudson-template はphp-jenkins-template に変わっています。 またPHPUnitで有名なSebastian氏がbuld.xmlを自動で作成してくれるPPW (PHP Project Wizard )というツールをリリースして、面倒だったプロジェクトの設定ファイルbuld.xmlの作成がとても簡単になりました。 Sebastian氏はhttp://jenkins-php.org/というPHPでJenkinsを使うためのガイドをするサイトも用意しています。以下はその補足です。
今日のレガシー対応 ディレクトリ構成のお手本が見つからない PHPUnitのテスト用ディレクトリ構成はこうしなさい、みたいなのが見つからなかったので悶々と悩み続け・・・ Rails的なディレクトリ テストの内容でディレクトリを分けるか・・・ test |-- fixtures テスト用のデータ |-- functional コントローラのテスト |-- integration コントローラをまたがるようなテスト |-- mocks モック `-- unit ユニットテスト CakePHP的なディレクトリ テスト対象ファイルで機械的に分けるか・・・ test |-- README |-- cases テストケース | |-- controllers | |-- helpers | `-- models |-- fixtures テスト用のデータ `-- groups テストをまとめて実行する
PHPのテストライブラリとしては一番有名どころのPHPUnitと実際のブラウザをJavaScriptを使って画面遷移をテストすることができるSelenium RCを使って実際に結合テストを行ってみたので今回紹介したいと思います。 PHPUnit PHPUnitはPHPの一番有名なテストライブラリです。テストケースを用意することで仕様変更にも強いアプリケーション開発が可能になります。 さまざまなことができるPHPUnitですが、PHPUnitだけでは画面遷移のような機能テストは難しいものです。 なぜなら、PHPだけで画面遷移を確認するためにはブラウザの動きをシミュレーションしたライブラリを使ったりしてテストする方法になってしまうからです。 たとえばsymfony1系ではsfTestBrowserというライブラリが用意されていてこのライブラリを利用することでテストが行えるようになっていますが、
前回までにHTMLやJavaでSeleniumのテストケースを作成してきました。SeleniumでWebブラウザの操作や検証ができるというメリットや、その一方でテストケースを作成するのは面倒そうだと実感された方もいるかもしれません。 そんな手間のかかるテストケース作成を支援してくれるツールが今回紹介する「Selenium IDE」です。今回はSelenium IDEを使ってテストケースを作成してみましょう。 Selenium IDEはFirefoxのエクステンションですので、あらかじめFirefoxをインストールしておいてください。それではSelenium IDEを以下の手順でインストールします。 まず最初にFirefoxを起動し、以下のURLを開きます。 次に最新版の「Firefox extension」のリンクをクリックします。初回のインストール時はFirefox上に「あなたのコンピュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く