農家の入口。私が別の猫を撮ってたら遠くでひょっこり顔を出してこっちを見てた長毛のふさふさ猫。望遠で見つめ合ってみた(2013年11月 オリンパス Stylus 1) 2013年最強の猫撮りコンデジを発見した……気がする。オリンパスの「Stylus 1」(スタイラス ワン)である。 まあ、コンデジというにはちょっとデカいけど、私が欲する機能がほぼ詰まってるのだ。
オリンパスの2013年型デジカメの上位モデル「E-P5」と「XZ-10」に「フォトストーリーモード」というちょいと新しい機能が搭載されたのである。 それは知ってたんだけど、使いどころが難しそうだったので、ちょっと試しただけでやめちゃってたのだ。食わず嫌いですみません。 でもあるとき、某O社の人(全然「某」になってない)がぼそっと「フォトストーリーモードで猫を撮ったら面白そうですよね」とささやいたのだ。 うっ、それはまだ試してなかった。これは挑戦せねばなりますまい、というわけで、XZ-10を手にフォトストーリー猫を求めて散歩に出た結果が今回の写真たちである。 フォトストーリーモードは複数の写真で1枚の画像を構成するという機能。複数の写真が入ったフォトフレームをその場で撮ろう、という感覚だとわかりやすい。 撮影した写真を後から貼り付けるんじゃなくて、その場でフレームにあった写真を撮影して作ると
先日、宇都宮へ行ったついでにカメラを持って市内をぶらぶら散歩してたら、何年も前に放棄された事務所っぽい建物があったのである。 その朽ちて廃な感じが気に入ったのでカメラを構えると、右手奥にアノ気配を感じる。その建物の脇に車が入れるくらいのスペースがあり、そちらをちらりと見ると、10m以上先にネコらしきふわふわした毛の固まりがわんさか集まっているではないか。たぶん10匹以上いる。びっくりした。 これはと思ってカメラを構えると、まだ目が合っただけなのに、クモの子を散らすように四方八方に逃げていって、かなり遠い距離なのに残ったのは4匹だけ。みんな警戒心強すぎ。よっぽど人を信用してないんだろうなあ。 ああ、これは近づけないなと、バッグに入っていた高倍率ズームのコンデジ「FinePix F800EXR」を引っ張り出して(それが一番早く用意できる望遠カメラだったのだ)、ぐぐーっと寄ってみた。
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