もてぃこ @mochin22 大阪出身の友が頻繁にお好み焼きを夕飯に出すと聞いてはいたんですけど、 その作り方が「卵たっぷり、長芋すりおろしたっぷり、小麦粉ちょっぴり、キャベツどっさり、あとは肉」つってて えーっ!揚げ玉は?ネギは?出汁は?みたいな半信半疑で今日真似してみたんですけど 概念が変わる美味しさでした
この世には星の数ほどのキッチン用品や調理器具があります。中には、まだ出会えていないけれど、目からウロコの便利アイテムや、料理が楽しくなるときめきツールもたくさんあるはず。 そこでソレドコでおなじみ「料理&キッチン用品沼」にはまっているこちらの方々に、ジャンルを問わず偏愛している「推しキッチン用品」とその魅力を自由にプレゼンしてもらいました! 条件は「台所で使うものであれば何でも」! \ご協力いただいたみなさま/ 辻村哲也(ツジメシ) プロダクトデザイナー、ときどき料理人。さまざまなメディアで「ツジムラのメシ=ツジメシ」のレシピを発信している。 イナダシュンスケ 南インド料理専門店「エリックサウス」をはじめとする、さまざまな飲食店の中の人。ジャンルを問わず何にでも食いつく、自称“変態料理人”および“ナチュラルボーン食いしん坊”。 ツレヅレハナコ 食と酒と旅を愛する編集者。愛しすぎてキッチンが
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日本酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基本になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!
千葉県・浦安市。 ここは「浦安魚市場」。 昭和初期に浦安で市が開かれたころから「町の台所」であり続けた、古き良き魚市場である。 もともと漁師町だった浦安という地域のシンボル的な存在であり、いまでも当時の賑わいを思わせる面影が、場内のそこここに残っている。 もちろんいまでも新鮮な魚を中心に、様々な食材が取り揃えられ、朝方などは仕入れの業者さんたちでおおいに賑わっている市場なのである。 (一般のお客さんも入れるので浦安にお越しの際はぜひどうぞ!) (新鮮な魚介類を大盤振る舞いでやっております!) さて、ここ浦安魚市場にある天然マグロ・クジラの専門店「泉銀(いずぎん)」は新鮮で抜群な品揃えで地元でも定評のある魚屋さん。 そして、さきほどから魚市場内の写真で何度も見え隠れしているこの人物……実はここ「泉銀」の3代目の店主なのである。 そして……この男には、もうひとつ別の顔がある。 彼の名は、森田釣
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