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「家づくりは冬を旨とすべし」と公言する専門家の一人が、東京大学准教授の前真之氏。住宅の省エネルギー性能を客観的に調査・分析している気鋭の科学者だ。連載「冬に備える家づくり」の4回目となる今回は、前氏が上梓した書籍「エコハウスのウソ」(2012年6月発行)から、いくつかの解説を掲載する。まずは、なぜ「冬を旨とすべし」なのか、その理由を聞こう。「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所に
スウェーデンの首都ストックホルムで1887年〜1913年の間実際に使用されていた電話線の中継塔の写真です。一つの塔に約5000本電話線が接続されているその姿は非常にカオスそのもの。しかし不思議と100年前のストックホルムの街に溶け込んでいます。 1. お城の様な雰囲気もある塔ですが、電話線が繋がれていた電柱の巨大版です。 2. どうやって維持していたのか不思議に思えます 3. 塔の内部はこんな感じになっていました 4. クラッシクな車が並ぶ大通りから撮影した塔 5. 記念撮影! 6. ちょっと強面の守衛さんがこっちを見ていますよ 7. 近所で火事が発生 8. 上空から撮影された写真 9. 景色に馴染む電話線の塔 10. 塔の最上の旗 11. やっぱりヨーロッパのお城っぽい雰囲気がありますね 電話線の塔としての役割が終わった後もストックホルムのランドマークとして保存されていましたが、1953
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 5月28日に有識者会議により発表された新国立競技場基本設計案承認がいかに、出鱈目かについての解説の続きです。 昨日よりなぜか私の使っているメールのサーバーが落ちてしまい、てんやわんやしておりました。 第5回有識者会議で配布された資料の一部です。 資料1-1基本設計(案)説明書(概要版)1[PDF4.11MB] 資料1-2基本設計(案)説明書(概要版)2[PDF4.91MB] 資料1-3基本設計(案)説明書(概要版)3[PDF5.31MB] 資料2基本設計図(案)[PDF4.62MB]
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察1 「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察2 「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察3 「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察4 「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察6 最終章 パトレイバーの話を書くつもりが、 バビロンプロジェクトについて検証しているうちに、 どんどん、どんどん、戦前戦後の凄いジイさんたちの話に行ってしまいました。 すいません。 で、レイバーの話に戻るのですが、 作業用レイバーを国内で製造している大手は四菱グ
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 新国立競技場の基本設計の着手が遅れているなんてもんじゃなくて、そもそも「フレームワーク設計」という作業内容不明の設計の準備作業に駆り出されたのが日建設計・日本設計・梓設計・アラップジャパンというエース級の設計会社であったということ、 そして日建設計・日本設計・梓設計・アラップジャパンという会社がどういったところなのか、、でした。 日建設計 日建設計(にっけんせっけい)は元々は19世紀末、1900年(明治33年)に住友財閥の建築部門として設立された老舗設計会社です。 住友というと今では銀
東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)ではにわかに脱原発が争点化しつつあるが、国を挙げて取り組む2020年東京五輪の準備を開催都市としてどう進めるかも大きな争点だ。東日本大震災からの復興を掲げる五輪として、競技会場の整備工事は被災企業に優先発注する計画だが、被災地では人材も資材も不足。五輪と復興の“2つの国策”のバランスをどう取るか。政府とともに新知事がそのかじ取りの一端を担うだけに、議論が置き去りになってはならない。 「職人と資材の奪い合いが続いている」 仙台市の建設会社「深松組」の深松努社長(48)は、被災者用の復興住宅や防潮堤などの建設で沸く同市内の現状を語った。 生コンクリートは通常、資材会社の運搬車両が工事現場まで届けてくれるが、自前で1台につき1日約5万円支払って車両をリースし受け取りに行く。それでいて手に入るのは必要量の半分ほど。原材料の砂利が「足りていない」(深松さん)
建設現場の人手不足が深刻になっている。放置すれば、被災地の復興や老朽施設の補修など必要な公共工事がとどこおりかねない。官民が協力して対応策を考える必要がある。1990年度から96年度まで80兆円前後で推移していた建設投資は2010年度に42兆円と半減した。その過程で、専門技能を身につけた建設職人の数も大幅に減少している。コンクリートを流し込むための枠を作る型枠大工は、12年時点で4万8千人弱と
死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会2013.10.15 19:0012,700 建築に少しでも興味がある人なら必ず知っている建築家、ル・コルビュジエ。彼の一番有名な作品は、サヴォア邸でしょう。レゴアーキテクチャにもあるくらいです。 でも私は、フィルミニ(フランス)にあるサン・ピエール教会を推したいと思います。コルビュジエは、このサン・ピエール教会で、コンクリートに色を塗るだけでステンドグラスのような効果を生み出しています。 コルビュジエは、1965年に亡くなりました。この教会の建設が始まる5年前です。そして、財政的な問題などにより、完成したのは2006年でした。没後41年です。実際に建物を完成させるための実施設計を行ったのは、コルビュジエが生きている時代から計画に参加していた、ジョゼ・ウブルリーです。 サン・ピエール教会の建設は、フィルミニ・ヴェール(緑
休日、子供達と田人に行ってきました。初めてです。 昼すぎ、紅茶とサンドイッチをもって、ぷらっと。 沼部から井戸沢を通り田人へ、標識をたよりに。 もっと山深いイメージが、道がよくなってるのか、 思いのほか早く着きました。 お昼を食べようと、日当たりと、景色の良いところをさがしていると、 丘の上に四角い変な建物がありました。家でもなく、納屋や倉でもない・・ 壁が黒の杉板のタテ張り、上は漆喰の白。 田人中学校の寄宿舎だそうです。 西側から 東側から 昭和27年、田人町の方々より寄贈された、遠方から(6km以上) の生徒のための、冬季の寄宿舎だそうです。(築57年) 平成12年まで利用があったそうですが 積雪が無くなったこと、自家用車での送迎、 (生徒も少なくなっているのかも・・)現在は取り壊しを 待つばかりだそうです。 建物は片流れの屋根、コの字のプラン、薄く延びた庇、 アルバー・アアルトやアン
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