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復興と注意深く見守るに関するkj-54のブックマーク (4)

  • 原発事故 福島のいま/除染が進まない/生活圏着手ごく一部 国からは音さたなし

    東京電力福島第1原発事故から1年半―。放射性物質を取り除く除染は、福島県ではどこまで進んだのでしょうか。政府が目標の節にする2013年8月末まで、1年弱になりました。しかし、生活圏の面的除染はごく一部地域を除いて始まっていないのが実情です。除染の遅れ打開は政府の責任です。自治体からは政府が気になって、その責任をはたすことを求める声があがっています。(柴田善太) 政府の除染の基目標は、▽13年8月末までに住民の年間被ばく線量を、11年8月末と比べて50~60%減少させる(物理的・自然的減少が40%、除染で10~20%)▽長期的には年間被ばく線量を1ミリシーベルト(1時間換算で0・23マイクロシーベルト)以下にするというものです。 国が直轄で除染を行う11の除染特別地域で格的除染(生活圏の面的除染)が始まったのは田村市のみ。拠点地除染も3地域で終わっただけです。(9月7日現在) 仮置き場

    原発事故 福島のいま/除染が進まない/生活圏着手ごく一部 国からは音さたなし
  • 「震災がれき受け入れ反対」はエゴか? 03月13日 :コラム【 日めくり】 - 47NEWS(よんななニュース)

    ▽「震災がれき受け入れ反対」はエゴか? 東日大震災から1年。11日には、被災地ばかりでなく、国内各地や海外でも慰霊のイベント・集会があった。「復興の道はまだ遠いけれど、絆で乗り越えていこう」が共通した心構えのようだ。しかし、その絆を根底から揺さぶる事態がいま進行している。それは、震災がれきの受け入れ問題だ。 以前、私はこのコラムで「拒否すればすむのか」と書いた。放射能汚染の危険を理由に、受け入れに反対している人たちの態度が非科学的で感情的に思えたからだ。実際、原発事故で避難した人たちを中心にした受け入れ反対派に「地域エゴだ」などの批判が強まっている。しかし、最近「受け入れ反対にはどんな論理があるのだろう」と思って調べた結果、問題はもっと複雑で、現在のこの国の根的な矛盾が表れていると思うようになった。 被災3県の震災がれきのうち、処分されたのはわずか6%。国は「みんなの力でがれき処理」を

    「震災がれき受け入れ反対」はエゴか? 03月13日 :コラム【 日めくり】 - 47NEWS(よんななニュース)
    kj-54
    kj-54 2012/03/19
    正義の同調圧力と、不信の対立。不信が外野の雑音にしかならなくなり、同調圧力が暴走する。いつか来た道。進める側は根気強く説明説得し、反対側も聞く耳を持って対話をとにかく対話を。
  • 【緊急全国署名】バラまかないで!震災がれき 燃やさないで!放射能ごみ

    東京電力の起こした原発事故により、震災がれき・家庭から出るごみ・下水汚泥などが放射能汚染されました。政府は今までと同じ焼却施設・埋立処分場で処理しようとしていますが、放射性物質が漏れ出してしまうおそれがあります。汚染された廃棄物のより適切な処理を求め、署名を集めて政府に提出します。

    kj-54
    kj-54 2012/03/18
    汚染された廃棄物と汚染されていない廃棄物をどこでわけるのか、明確にしてほしい。
  • 中間貯蔵施設設置 双葉郡8首長に温度差 (河北新報) - Yahoo!ニュース

    福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染廃棄物を長期保管する中間貯蔵施設を福島県双葉郡の双葉、大熊、楢葉の3町に設け、災害廃棄物を富岡町の処分場に搬入する政府案が双葉郡8町村長に提示された。複数の首長が受け入れに反対か慎重な姿勢を見せる中、一部の首長が提案を前向きに受け止め、立場の違いが表れた。 双葉町の井戸川克隆町長は政府案の提示後、記者団に「責任が明確化されていないし、双葉郡が引き受けなければならない理由も説明されず、受け入れは難しい」と語り、反対の意思をあらためて示した。 大熊町の渡辺利綱町長は「国の提案は拙速すぎる」と不快感を示し、「住民説明、議会対応を踏まえて検討したい」と現時点では白紙であることを強調した。富岡町の遠藤勝也町長も「困る。町の復興計画でも想定していない」と困惑の表情を見せた。 「受け入れは前向きに検討せざるを得ない。どう協力できるか、議会と相談する」と理解を示し

    kj-54
    kj-54 2012/03/11
    責任が明確化されていないし、双葉郡が引き受けなければならない理由も説明されず、受け入れは難しい.  大熊町の渡辺利綱町長は「国の提案は拙速すぎる」と不快感を示し、「住民説明、議会対応を踏まえて検討したい
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