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復興と社会に関するkj-54のブックマーク (3)

  • SYNODOS JOURNAL : 政権交代と3・11で何が変わったのか? 雨宮処凛×飯田泰之

    2012/9/109:0 政権交代と3・11で何が変わったのか? 雨宮処凛×飯田泰之 ■想像力のなさが生む不毛なバッシング 飯田 このの単行が出てからもう3年になりました。日政治・経済・社会、その間に様々な事件があったわけです。それによって変わったこと、変わらなかったことは何なのか考えたいですね。 雨宮 あれから、政権交代とか、3・11とか、すごく大きなこともあって、でも、震災以降っていうのは、すごく貧困問題の優先順位が下がっていると感じますね。 じゃあ震災以前はどうだったのかというと、年越し派遣村を頂点として下火になり、若者の貧困ホームレス化なんかが当たり前のことになってしまっている。感覚が麻痺しているというか、それが容認されてしまっているような不気味さがあります。政権交代にも期待していたんですけど、民主党も貧困問題や雇用問題への関心が低下している。私の中ではそういう流れですね

  • 『本当に受け入れて欲しかったモノは』

    父のお下がりで貰った大切な青いドラムはドラムと呼べる形ではなかった。 漁師の祖父が建てた立派な我が家は今じゃ更地。 祖母の嫁入りの際に持って来た着物は海で若布のように漂う。 来るはずもない山の上に妹の通信簿。 若かりし頃の母の写真から海の匂い。 全部ガレキって言うんだって。 全部ガレキって言われるんだって。 町は被災地と呼ばれた。 ただの高校生が被災者と呼ばれた。 あの子は思い出になった。 上を向いて歩こうと、見上げる空は虚無の青。 頬を伝う涙なんて、とっくの昔に枯れちゃった。 頑張るしかない。渇いた笑いが吹き抜ける。 ガレキの受け入れ反対‼と TVで見たんだ妹と。 昨日までの宝物。今日は汚染物と罵られる。 子供を守れ‼受け入れ反対‼国も県も何してる‼ ガレキと暮らす私達。 好きで流されたんじゃないのに…。目から流れた涙は懐かしい海の味。 こんな悲しいモノを見るくらいなら、受け入れなんて最

    『本当に受け入れて欲しかったモノは』
  • 震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ

    環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編:大量のがれき - はてなブックマークニュース 津田大介氏による、がれきの広域処理に対して、なぜがれきを被災地以外の場所で処理することが必要なのか、環境省などのがれき広域処理賛成派の立場からまとめた記事です。 私は、この記事に対して一定の評価をすると共に、一方でこれは不完全な記事であり、批判される点も多々あると考えています。 評価すべき点は、まず何よりも、今まで情緒的にしか語られて来なかった「なぜがれきを被災地以外で処理しなければならないか」ということについて、データを提示しながら、理由がまとめてあるからです。特に、「なぜがれきをそのままにしておいては駄目なのか」「がれきを広域処理すねことにどんなメリットが存在するのか」という、私が一番疑問に思っていた点について、説得力がある議論が展開されているように思えました。 そして次に、これがweb上で、検

    震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ
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