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環境と原発に関するkj-54のブックマーク (2)

  • 小泉進次郎環境大臣が直面する困難 - 山猫日記

    次代を担う政治家が取り組むべき課題 今般の内閣改造の目玉の一つは、小泉進次郎環境大臣の任命でした。強烈なカリスマ性と強いリーダーシップで、自民党をぶっ壊すと言いながらも長期政権を築いた父の小泉純一郎総理の引退以来、進次郎氏は一貫してメディアの注目を集めてきました。父親譲りのワンワード・ポリティクスは、識者からは内容が薄いと批判されがちではあるものの、国民一般には十分に雰囲気が伝わっており、世論調査からは今やポスト安倍の筆頭格に位置づけられています。小泉大臣の一番の特徴であり、武器は、民意がどこにあるかを探り当て、それに合わせたわかりやすいコミュニケーションを行う能力でしょう。それゆえに、期待先行と言われながらも、政治に期待を抱かせることができる数少ない存在となっているのです。 そして、大臣への就任後最初の訪問先に選んだ福島において、この能力がさっそく発揮されました。メディアの注目を浴びるこ

    小泉進次郎環境大臣が直面する困難 - 山猫日記
    kj-54
    kj-54 2019/11/20
    “福島の漁業者が被る風評被害を強調し、原発を維持するコストを限りなく高めていくことで、事実上は原発を維持することを不可能にしようとしている”
  • 気候変動を専門とする研究者らが「温暖化を防ぐためには原子力が必要」との公開書籍を発表 | スラド サイエンス

    NASAのHanes Hansenら地球環境や気候分野でのトップ研究者4人が、連名で原子力発電システムの開発を推進することを求める公開書簡を発表したそうだ(CNN.co.jp、AP)。 発表者として名を連ねているのはJames Hansen氏のほか、Ken Caldeira氏、Kerry Emanuel氏、Tom Wigley氏という、この分野では世界トップクラスの研究者らだ。彼らの主張は、化石燃料による二酸化炭素排出量増加を止めるために原子力発電が必要というものだ。 また、太陽光発電などの再生可能エネルギーの利用については、現実のエネルギー消費量の増大に対応できるほどの規模拡大はできないとしている。とはいえ、既存の原発がまだ完璧ではないということも認識しているとのこと。そのため、より安全な原子力発電システムが必要との主張だ。

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