タグ

2012年5月6日のブックマーク (2件)

  • 国際的にも厳しいはずが…食品中の放射性物質、「二重基準」広がる +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    品中の放射性物質についての新基準値が施行されてから1カ月あまり。しかし、一部のスーパーや自治体などは「少しでもゼロに近く」という消費者のニーズに応じ、新基準値より厳しい数値を独自運用している。農林水産省は、国の基準を守るよう求める通知を出しているが、国の基準を満たしても取引を断られる生産者は“二重の基準”に苦しめられている。 ■「極めて安全」 「いろいろな基準があると、消費者はどの水準が安全なのか分からなくなる。問題がない農水産物を生産者が出荷できないということにもなりかねない」 4月20日、スーパーや品メーカー、外産業など270団体に対し、品検査を行う場合は新基準値に基づき判断するよう要望する通知を出した農水省の担当者は現状に懸念を示す。 通知の背景にあるのは、新基準値が国際的に見て極めて厳しいという点だ。 品の国際規格を決めるコーデックス委員会やEU、米国の放射性セシウムの基

  • 年少者の不当雇用慣行実態調査報告@婦人少年局 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    旧労働省の婦人少年局というところは、むかしは非常に熱心に女性や子どもたちの労働実態の調査をやっていたのです。とりわけ、今ではほとんど忘れ去られているでしょうが、年少者の不当雇用慣行について、1950年代の半ばごろにその実態を暴いた報告書は、東北地方、九州地方、近畿地方、関東甲信越地方の4分冊として、刊行されています。 おそらく今では役所の中でも誰も知らないであろうこの報告書を、ちょっと紹介してみましょう。今ではみんながうるわしく描き出す「三丁目の夕日」のちょっと前の時期の、日社会の凄絶な実態をちょっとの間だけでも思い出すために。 やはり、人身売買の家といえば東北地方で、1950年代にもこういうケースが結構あったようです。 >年齢:15,性別:女、業務内容:芸妓見習、前借金:1万円、備考:中学1年中退 もともと生家があまりに貧しいので、べるだけでもという親の考えと、芸者にすれば教育をし

    年少者の不当雇用慣行実態調査報告@婦人少年局 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kj-54
    kj-54 2012/05/06
    現在70歳位の人達の貧困層の青春。「無知という前に自分の娘を私物視する観念がいかに根強くこれらの階層の中に残っているかを多くの事例は示している」