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2016年1月15日のブックマーク (3件)

  • SMAPは解散してはいけない。「SMAPファンではない人」のためにも…。木村拓哉がそれを知らないはずがありません

    ――女性向けメディアを中心に活躍するエッセイスト・高山真が、芸能報道を斬る。男とは、女とは、そしてメディアとは? 超刺激的カルチャー論。 SMAP 「世界に一つだけの花」 前回の連載の「紅白レビュー」でも書きましたが、私はジャニオタではありません。 で、今回のSMAP解散報道については、いくつかのスポーツ新聞と週刊新潮に書いてある程度のことしか頭に入れていません。要するに「木村拓哉以外の4人は、自分を育ててくれた大恩あるマネージャーについていくことを選び、事務所を出て行く意思がある。事務所に残る意思を表明したのは木村拓哉だけ」「中居正広、草なぎ剛(変換が出ないので一文字ひらがなで失礼)、稲垣吾郎、香取慎吾の4人が脱退の意思を表明した時期より、木村拓哉が残留の意志を表明した時期のほうが遅い」というニュースを目にしたくらいです。 先ほど、「私はジャニオタではありません」と言いましたが、かと言っ

    SMAPは解散してはいけない。「SMAPファンではない人」のためにも…。木村拓哉がそれを知らないはずがありません
    kj-54
    kj-54 2016/01/15
    『「いい大人になっちゃたけど、昔から好きなことが、自分のそばに、まだある。だから、なんとか生きていける」』
  • 優勝は…羽生結弦!? 嵐、三代目JSB、Sexy Zone、AKB、和田アキ子、紅白歌合戦をがっつりレビュー!

    ――女性向けメディアを中心に活躍するエッセイスト・高山真が、サイゾーの記事を斬る。男とは、女とは、そしてメディアとは? 超刺激的カルチャー論。今回は新年スペシャルバージョンでお送りします! NHK紅白歌合戦公式HPより。 サイゾーはじめ、さまざまなメディアでオンエア前から話題になっていた紅白歌合戦。なんだかんだ言っても国民の4割ほどの人間が見ている番組です。「じゃあ実際のとこ、番はどうだったのか」ということにふれないわけにはいきません。 底意地の悪いゲイが、同じくらいに底意地の悪いゲイ友たちと一緒に紅白を見ると、どうなるか。それを出演順にたどってみましょう。 先に断っておくと、私は非ジャニオタ。しかし、「だからこそ見えてくるものがある」と自らに言い聞かせ、あえてジャニーズメンバーを中心にレビューしてみたいと思います。 ■Sexy Zone/歌唱曲『ニッポン Cha-Cha-Cha チャン

    優勝は…羽生結弦!? 嵐、三代目JSB、Sexy Zone、AKB、和田アキ子、紅白歌合戦をがっつりレビュー!
    kj-54
    kj-54 2016/01/15
    『紅白のような「ダサいからこそ根強い支持を誇る番組」』
  • 『性倒錯者 だれもが秘める愛の逸脱』無限に広がる、奥深き性愛の世界 - HONZ

    冒頭の一文から引き込まれる。「あなたは性的に逸脱している。まったくの倒錯者だ」ときたものだ。 そして息もつかせぬ間に「手始めに僕から行こう。」と、自身の性遍歴を語り始める。思春期の頃にネアンデルタール人の裸に興奮を憶えたこと、高校生の時に想いを寄せていた男子が捨てたコーラの空き缶に興奮したこと、初体験の相手が足フェチのゲイであったこと…。 著者が、前著『ヒトはなぜ神を信じるのか』のジェシー・べリングであることを知っている人でなくても、驚きのエピソードの数々だろう。そして『ヰタ・セクスアリス』のような告白の後は、無限の領域に広がる「性愛」の世界を限界まで見せてくれる。 書『性倒錯者 だれもが秘める愛の逸脱』はヒトのセクシュアリティについていま開花しつつある新たな科学と、もっとも奇妙な形のセクシュアリティのケーススタディーを重ねあわせることによって、「性倒錯者」という存在の核心に迫ろうと試み

    『性倒錯者 だれもが秘める愛の逸脱』無限に広がる、奥深き性愛の世界 - HONZ