CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
日本Ruby会議2008 初日(注1)は、日本Rubyの会/東京大学のささだこういち氏による、『現在の、そしてこれからのRubyVM開発』で幕を開けた。 この記事では、日本Ruby会議2008から次の5つのセッションを中心に、日本Ruby会議2008で示された現在のRuby、将来のRubyについてまとめてみたい。『現在の、そしてこれらからのRubyVM開発』(ささだこういち)『JRuby:Ready for Action』(Charles Nutter)『The Magic of Rubinius』(Evan Phoenix)『Ruby《を》教えてるんじゃない、Ruby《で》教えてるんだってば』(増原英彦)『Rails症候群の研究』(前田修吾) なお、本記事は必ずしもセッションの内容をそのまま書いているわけではない点をお断りしておく。 本記事では、セッションの限られた時間では語りつくせな
世界的に認知されているソフトウェア開発プロセスのエキスパート。彼のWebサイトJoel on Softwareは、世界中のソフトウェア開発者に人気があり、30以上の言語に翻訳されている。ニューヨークにあるFog Creek Softwareを創業し、ソフトウェアチームのためのプロジェクトマネジメントシステムとして人気のあるFogBugzを作った。JoelはMicrosoftでExcelチームのメンバーとしてVBAをデザインし、Juno Online Servicesでは数百万人が使うインターネットクライアントを開発した。 優れた開発者の要件――まず、「優れた開発者にはどのようなことが求められるか」についてお聞かせください ああ、大変だ。それなら12箇条ありますね。(笑) まじめに答えると、見方が二つあって、ひとつは成功するチームを作る上で誰を選ぶかということです。私はそういうとき、頭がよく
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