[toc] Windowsイベントログを収集する目的 監査ポリシーを設定することでWindows内で何が起こっているのかを詳細にイベントログに残すことができます。セキュリティの要件としてこのログを監査ログとして収集し、誰にも改ざんされないように保全する仕組みを構築する必要がありました。 監査ポリシーの設定方法は次回の記事で紹介しますが、今回は「ログオン/ログオフ」「誰がどのファイル・フォルダをどういう操作をしているのか」という情報を収集する必要がありました。 WindowsのIISログやアプリケーションログの管理ツールとしてNXLogを今まで使っていましたが、Elasticから出ているデータシッパーツールBeatsの1つである、Winlogbeatを使ってみてとても良かったので紹介したいと思います。 Beatsとは ここでBeatsとは何かを簡単に説明します。BeatsとはElastic(
ベアメタル環境でのサーバ構築のためのツールや管理情報、APIなどを提供するsabakanを試してみましたのでメモを残しておきます。 sabakanとは サイボウズさんのインフラ刷新プロジェクトNecoで用いられている機材管理ツールとのことです。 github.com blog.cybozu.io サーバの構成情報などを保持しておくインベントリ機能とそれらを用いてネットワークブート/プロビジョニングを行う機能を提供してくれます。 データストアとしてはetcdが用いられており、sabakan自体を複数起動して冗長構成にすることもできるようです。 (画像引用元: https://github.com/cybozu-go/sabakan) 使い方としては、サーバのシリアル情報や持たせたい役割を構成情報として投入し、スイッチに繋いだ上でサーバの電源を入れるとアプリケーションがデプロイできる状態になる
2018年11月28日、クックパッド株式会社が主催するイベント「Cookpad Tech Kitchen」が開催されました。第20回となる今回のテーマは「クックパッドのマイクロサービスプラットフォーム現状」。クックパッドが開発を行っているマイクロサービスプラットフォームの今と、その仕組みについて解説します。プレゼンテーション「gRPC in Cookpad」に登壇したのは、岩間雄太氏。CookpadにおけるgRPCの構成と運用について解説します。講演資料はこちら gRPC in Cookpad 岩間雄太氏:お願いします。クックパッドのgRPCの話をします。 「自己紹介いるか?」と思いましたが、一応書いておきました。 岩間雄太といいます。よろしくお願いします。ふだんは「@ganmacs」でやっています。今日いる人はみなさんそうですが、技術部開発基盤グループというところにいます。2017年度に
集大成的なエントリーなので、超長いですし無駄な回想が多いです。それでもよろしければ。是非お読みください。 micro:bitの可能性に惚れた1年間だった 思えば、この記事が全てのきっかけでした。 asondemita.hatenablog.com 記事に残したコメント。 この記事を見てから、何が起きたか。(長い回想) 5月27日に記事が公開されて、31日にはmicro:bitを手にしていますね。(今思うとそんなに遅かったのか) micro:bit買った pic.twitter.com/5WuN1eBEHX — すずすけ@パパ教員の戯れ言日記 (@szsk_edu) May 31, 2018 6月5日には第1弾の記事を書く。 blog.edunote.jp 6月14日にはクラブで今年もやろうと思っていたラズパイをとっとと諦めてmicro:bitで遊ぼうと決める。 blog.edunote.j
フューチャーアドベントカレンダー2018](https://qiita.com/advent-calendar/2018/future)のピンチヒッターです。ワイキキの海を見下ろすホテルからこんばんわ。 QUICがリブランドされて... 渋川の記事の補足というか、実装者目線からみた話を書きます。 立ち位置仕様策定には関わっていません。あくまで出てきた仕様を実装する実装者(Implementor) です。 また HTTP/3 や QUIC がメインというよりかは WebRTC がメインです。WebRTC が利用しているプロトコルが QUIC に置き換わる流れがきているため、QUIC を実装しており、さらに QUIC を利用したプロトコルとして、まずは HTTP/3 が採用されていることから、HTTP/3 に手を付けている状況です。 現時点では Chrome Canary M74 で利用可能な
バジャダサウルス(学名:Bajadasaurus)[1]は、中生代前期白亜紀ベリアシアンからバランギニアンに現在のパタゴニア北部に生息した竜脚下目の恐竜の属。ほぼ完全な頭骨と頸部の一部を含んだ2010年に発見された標本に基づき、2019年に記載された。バジャダサウルス・プロヌスピナクス1種のみが知られている。ジュラ紀前期または中期から白亜紀前期末まで生息した、首が短く体が比較的小型のディクラエオサウルス科に分類される。頚椎からは二股に分岐した極度に長い神経棘が突出している。同様の長い神経棘は近縁のアマルガサウルスから、より完璧な状態で観察される。アマルガサウルスの神経棘には様々な機能の可能性が提案され、2019年のバジャダサウルスの記載論文では両属とも捕食動物に対する受け身の防衛手段として長い神経棘を持ったと れている。バジャダサウルスの目は頭骨の最上部にあり、食事中も前方を見ることが可能
真鍋 真(まなべ まこと、1959年12月12日 - )は、日本の古生物学者、恐竜学者。国立科学博物館・標本資料センターコレクションディレクター、分子生物多様性研究資料センター・センター長[1]。日本学術会議連携会員、日本古生物学会評議員および常務委員[2]。 東京都生まれ[1]。横浜国立大学教育学部の小池敏夫研究室で層序学を研究する。沖縄県の宮古島で産出した約2万年前のハブ化石を研究して学位を取得し、アメリカ合衆国のイェール大学大学院理学研究科へ進学[3]。修士課程でジョン・オストロムの下で指導を受けた後[4]、イギリスのブリストル大学大学院理学研究科でマイク・ベントンの指導を受けて1994年に博士課程修了[5][6]。 1994年からは国立科学博物館地学研究部・研究官に就任。2000年より同館地学研究部生命進化史研究グループ主任研究官、2008年から研究主幹に名称変更[6][7]。研究
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く