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ブックマーク / flying-foozy.hatenablog.com (4)

  • 逆向きパッチの生成 - 彷徨えるフジワラ

    ※ "hg diff" の --reverse オプションに関する記述を追加@ 2012/02/08 ※ Windows のコマンドプロンプトで revset 記述を使用する際の注意事項に関する追記あり@2012/02/06 TokyoMercurial #1 で話題になった件の詳細シリーズ - その2。 コミット済み履歴に対して、その『変更内容を打ち消す』=『変更を無かった事にする』(≠ 『履歴記録を無かった事にする』)場合、"hg backout" を使用するのが Mercurial でのお作法。"hg backout" 挙動の詳細は、1.7 版での仕様変更に関して書いた別エントリを参照のこと。 但し、"hg backout" の『打ち消し対象』には、マージ実施リビジョンを指定することができないので、マージ実施リビジョンを打ち消そうとするなら、自前で『マージの打ち消し』に相当する改変を

    逆向きパッチの生成 - 彷徨えるフジワラ
    kk6
    kk6 2014/09/19
    ""hg backout" の『打ち消し対象』には、マージ実施リビジョンを指定することができないので、マージ実施リビジョンを打ち消そうとするなら、自前で『マージの打ち消し』に相当する改変を準備する必要がある"
  • obsolete 機能 - 彷徨えるフジワラ

    来月(8月)冒頭にリリースされる Mercurial 2.3 版から、 obsolete (marker) と呼ばれる機能が追加される。 >>>> 2012-08-04 追記: ここから 2.3 リリース直前に、デフォルトでは obsolete 設定の追加を抑止する修正が入った模様。 そのため、2.3.x 版で試験的に obsolete 機能を試してみようと思う場合、以下のようなエクステンションを使って obsolete 機能を有効にしてやる必要がある (後述する evolve エクステンションを有効にする方法も)。 from mercurial import obsolete def uisetup(ui): obsolete._enabled = True なお、リリース間際のバタバタの影響なのか、59c14bf5a48c と a1f8869f2eee の2つのリビジョンで "_ena

    obsolete 機能 - 彷徨えるフジワラ
  • (特に Git 併用ユーザには是非読んでおいて欲しい) Mercurial における『ブランチ』の概念 〜 その1 - 彷徨えるフジワラ

    ここ暫く、Twitter や ML 等で、Mercurial の『ブランチ』に関する質問 (特に Git の『ブランチ』との対比) に答える機会が度々あったので、Mercurial における『ブランチ』の概念に関してまとめてみた。 実のところ、SCMBootCamp in Nagoya #1 での、稲田氏 (id:methane) の基調講演資料における Mercurial のブランチに関する説明 (30ページ目) を見て: 別途口頭での説明が無いと、初学者や他のツールからの移行者にとっては、誤解を招きやすいのではなかろうか? と思ったのが、このエントリを書く元々の動機だったのだけれど、書き上げるのにかれこれ3ヶ月以上を要してしまったというのは、反省することしきり。 っつーか、ここ暫くは家に (議論の叩き台としてリジェクト覚悟で) パッチ提案したりと、色々アレだったんで、その辺は勘弁して

    (特に Git 併用ユーザには是非読んでおいて欲しい) Mercurial における『ブランチ』の概念 〜 その1 - 彷徨えるフジワラ
    kk6
    kk6 2012/08/04
    とてもわかりやすい
  • Mercurial での改行コード - 彷徨えるフジワラ

    ※ NATIVE 設定周りと、.hgeol 設定反映契機に関する記述を改善しました@2013-12-22 このエントリは、Mercurial Advent Calendar 2011 の5日目です。 Windows/Unix/Linux/Mac OS などなど、複数の環境における作業成果を、共有リポジトリ等を用いて共有する場合、環境毎にデフォルト値が異なる改行コードと文字コードは、かなりの確率でトラブルの原因となります。 このエントリでは、Mercurial における改行コードに関して説明しようと思います。 # 改行コードの話が思いのほか長くなったので、文字コードは別エントリで .... (^ ^;;) Mercurial では 1.5.4 から、リポジトリ単位で改行コードを管理できる eol エクステンションが同梱されるようになりました。 改行コードの管理には、この eol エクステンシ

    Mercurial での改行コード - 彷徨えるフジワラ
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