少し前の出来事である。 韓国にある大学のサイトに必要な情報があったんで、わりと軽い気持でアクセスしたんだけど、全く文字が読めなくて恐怖だった。サイトの UI も私が普段使っているものとは違うので、どこから手をつければいいのか分からない。翻訳サイトなんかも利用してなんとか利用しようとするんだけど、とにかく分からないというのが恐怖でヤバかった。どうしても必要な情報だったんで、ハングルだけでも覚えようかとちょっと調べて、かなり合理的な感じだなーとかは思ったけど、手間を考えると学習するのが嫌すぎで、えらいことになったなーといった雰囲気であった。 恐いけど久々になにも分からないっていう状況になって新鮮な感じはあった。必要な情報はかなり粘着してゲットした。 この経験から分からないものは考えてみても分からないし、分からないのは恐怖だと理解できた。 これまで英語が表示されていると拒否反応を示す人の気持が分