最近、人工知能についての話題をよく目にするようになりました。コンピュータはまだまだ囲碁では人間に勝てないとされていましたが、GoogleのAlphaGoと呼ばれる囲碁プログラムは、世界のトップランカーに4勝1敗と勝ち越すなど、世界中に衝撃が走りました。 また最近では、最近アメリカのMicrosoft社が英語テキストで会話する人工知能「Tay」を発表して話題となりました。この「Tay」は、SNSで会話を学習しながら、いずれは人間と区別のつかないような会話ができる、あるいはユーザーに合わせて会話の相手となれるであろう、という予測がなされています。とは言え、ローンチ直後からネットで差別や陰謀論などを学んでしまい、不適切な発言を繰り返すようになってしまったため、公開停止されてしまったそうです。これは「Tay」がまだ学び始めであって、言葉の善し悪しを判断できない段階であるとともに、それだけネットに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く