ペパボは今年で13年。13年経つとその当時は意味があったけど今では意味もなく続けているものが数多くあると思います。ひとつひとつ上げていくとキリがないので、定例でやっている会議や毎日の日報、MLやSlackのチャンネルなどルーチン化されていた業務やツール類を思い切って全社で止めてみることにしました。名付けてスーパーリセットです。 思いつくだけでも、日々の無駄はいろいろあります。 例えば、誰も見ていないのに自動配信され続けているメール。情報を必要とする人がいるのでしょうが、このメールがMLに流れていたら、メールをチェックし自分に必要のないものだと分別するための時間×ML参加者数分の時間が無駄になります。 あるいは、ミスが起こるためにチェック体制を増やしていった結果、ミスの損失以上にコストをかけてチェック体制を敷いている業務等もあげられます。このような業務は件数の増大に対して作業する頭数を増やす
Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。 1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。 2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタ
人工知能(AI)や人間の能力を超えるロボットの開発が進むなか、ロボットの「ヘボさ」を競う日本発の大会が、世界的な人気を呼んでいる。その名も「ヘボコン」。これまでに25カ国以上で開催され、速さや賢さとは無縁のロボットの愛嬌(あいきょう)ある戦いが、世界中にファンを作っている。 5月下旬、米シリコンバレーで開かれたもの作りの祭典「メーカーフェア」。3Dプリンターやドローンの展示に人が集まるなか、ヘボコンが開かれている一角から歓声が上がった。 スタンフォード大大学院で宇宙工学を専攻するカレン・ルングさん(25)は「ヘボコンが来ると知って、駆けつけたんです」。その場に用意されていたおもちゃの車輪、風船、猫のぬいぐるみなどを組み合わせてロボットを作り上げた。 ヘボコンの発案者はニフティの娯楽サイト「デイリーポータルZ」編集者、石川大樹さん(35)だ。悪戦苦闘して工作の記事を書く同僚を見て、「世の中に
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