2008年1月31日のブックマーク (2件)

  • 『ア行の時代』

    M原率いる人事グループに 苗字別採用を提案することにした。 DeNAは多くのワタナベ姓により組成され発展して来た。 もともとは一緒に会社を作ったワタナベが、自分より賢いやつを 連れて来いと言ったら兄貴を連れてきて、監査役が足りない、 となったら父親を連れて来て、皆同じ印鑑でいいから便利とか 言っていたことから始まった。 それからワタナベ採用に勢いがつき、一時は25人くらいのワタナベ がいて、なべプロなどと自称していた。 しかし先日ある雑誌の編集部の友人と話していて盛り上がり、 これからはア行を重点的に採用してはどうかという話になった。 アイカワとかアイザワとか。五十音順でもアルファベットでも 最前列の彼ら彼女らは、常に何事も最初にあてられる。十分に 思案する時間などなく、突然身に降りかかった難題、それは 自己紹介だったり質問への回答だったり、運動や作業だったり、 ありとあらゆる類のものだが

    『ア行の時代』
    kkbt2
    kkbt2 2008/01/31
    ブログらしい内容。こういう視点は大切にしたい。合ってるかどうかは後から考えればいいのでは。でもこの場合は人事に関わるから微妙か。
  • Webでお金を払う仕組みについて - インターネットの真の姿とは

    外の世界では、実に様々なビジネスや商業活動が成り立っているのに、Webではなぜ成り立ちにくいのだろう。 理由の一つは、支払い意思額と、実際に支払われる額との乖離によるものだと思う。 要は、こんだけ支払いますよーというコメントや意見は数多くあっても、実際に支払う人は実はほとんどいなかった、という話。何か価値あるコンテンツがWeb上にあったとして、「これはすごい価値があるだろう」「これなら○○円はらってもいい」というほど認められていながら、実際販売しだすと閑古鳥が鳴く、というような。これを行動経済学的に考えると、支払う時期が先で、しかも払うかどうかさえ曖昧なときは適当に想像し、高めの額を言っても抵抗はないが、実際支払いを目の前にすると、「○○円」失うことが確実になってしまうため、なんか急に払いたくなくなる心理であると思われる。 一例を挙げると、1000円を、80%の確率(買うかどうか決まってい

    Webでお金を払う仕組みについて - インターネットの真の姿とは
    kkbt2
    kkbt2 2008/01/31
    みごとなる空白領域。一度課金システムについてまとめてみるとおもしろいかも知れない