2011年11月8日のブックマーク (2件)

  • センボーのブログ » 最近ふと思ったこと

    そういえばこないだフト思ったんだけど、 写真と映像との関係を考えてて、 まあこういうのはメディアなんちゃら論とかでいくらでも言われてそうではあるけど、写真と映像って写真の方が歴史が古くて、だからアートの中に登場したのも早かったわけで、それは置いておいて、 たとえば“ある人間”と、“その人を写した写真”が並べてあったときに、その2つのものが同一のものだと思ってしまう人は、まったくいない。簡単に見分けつくのは当たり前なんだけど、その“違い度”みたいな部分で見たときに、“ある人間”と“その人を写した映像”が並べてあったときの違い度の方が、写真より少ない気がする。 実際のところは写真は紙に色が着いた物体で、映像機器なんてもっとおぞましい機器の中で小人さんがヘーコラ言いながら作り出してる幻影で、それだってごっつい物質で、人間そのものとはどっちも同じくらいかけ離れてる。 でも、なんとなく映像のほうがそ

    kkbt2
    kkbt2 2011/11/08
    「人間を映すモニタは人間くらいの厚みがあった方がリアルなんじゃないかと」そのうちリアルなロボットとかを見てもすぐに見分けがつくように人類進化したりするんだろうか。
  • 「東京R不動産」仕掛け人・馬場正尊が次に目指すもの―“公共空間をほぐす”!? - 日経トレンディネット

    古い家の価値を引き出す 今回話をうかがうのは、建築家の馬場正尊さん(Open A)だ。8年前に馬場さんが中心となってスタートした「東京R不動産」は、新しい視点で不動産を発見するというコンセプトで、仲介も手がけるウェブサービスとして注目を集めてきた。いわゆる「リノベーション物件」をメインに扱い、今では「東京」だけでなく、「房総」「金沢」「神戸」「福岡」などとエリアを拡大している。 気になるのが「リノベーション」という言葉だ。私の記憶では2000年代の半ばごろからなんとなく耳にするようになり、建築用語とはいえ、今やかなりポピュラーな言葉になっている。「リノベーション? あ、流行りの……」という印象だ。昨今のリノベーションブームにはどういった背景があるのだろう。 国土交通省の調べによると、2009年は42年ぶりに新設住宅着工戸数が78万8410戸に激減した記録的な年だった(2008年は約103万

    「東京R不動産」仕掛け人・馬場正尊が次に目指すもの―“公共空間をほぐす”!? - 日経トレンディネット
    kkbt2
    kkbt2 2011/11/08
    「10人に1人くらいはまあまあ面白いな、と思ってもらえればいいというか、逆にそのくらいのインタレストの幅が健全」リアリティの幅。人間が知覚できる単位の総合性というか。