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ブックマーク / sangencyaya.hatenadiary.com (2)

  • 『図書館戦争』をより楽しむための5W1H - 三軒茶屋 別館

    アニメ『図書館戦争』、ようやく関西でも観れるようになりました。 主人公・笠原郁はじめキャラクターたちがアニメという舞台で生き生きと動きまわっており、雰囲気が非常に良く出ていると思います。第一話を見る限り、ラブにコメする方向性なのかなぁ、と感じたり。 しかしながら物語背景である「メディア良化法がある現代」についての説明がやや端折られぎみであり、アニメで初めて「図書館戦争」を知る方は「なんでこの人たち戦ってるの?」と戸惑う方々もしばしば。*1 というわけで、『図書館戦争』をより楽しんでいただけるよう、「図書館戦争」が描く「世界」について5W1Hでつらつらと語っていこうかな、と思います。 When(いつの時代か?) 昭和の次にくる架空の年号、「正化」31年が物語の舞台です。 昭和最終年度に「メディア良化法」が成立、施行されそれから31年が経過しています。 「メディア良化法」とは公序良俗を乱し人権

    『図書館戦争』をより楽しむための5W1H - 三軒茶屋 別館
    kkobayashi
    kkobayashi 2008/04/29
    やっぱりどうして戦いの方向へ進むのかが分からないんだよな。最終兵器彼女もそのせいで全然楽しめなかった。/エロゲー設定はすんなり飲み込めるのだが、なぜこれは飲み込めないんだろう
  • 「平成男子図鑑」と篠房六郎の描く「最近のげんしけん」 - 三軒茶屋 別館

    深澤真紀『平成男子図鑑』を読みました。もともと日経ビジネスオンラインで連載されていたコラム「U35男子マーケティング図鑑」をまとめたものです。 内容は団塊ジュニアをはじめとした1970年以降に生まれたUNDER35世代を「U35男子」と名付け、「リスペクト男子」「草男子」などいくつかのパターンに分類してその特徴を論じたものです。 まあよくある「最近の若い者は」的なですが*1、げんしけん公式同人誌「PROJECT G2」*2で篠房六郎が描いている「最近のオタクサークルの若者」と共通する部分があるのが興味深かったので取り上げてみることにします。 スラムダンク男子 書籍では「ジャンプ男子」にタイトルが変更されています。 U35男子に大きな影響を与えたジャンプ漫画には、「キャプテン翼」「北斗の拳」「ドラゴンボール」「スラムダンク」などがあげられます。 そのなかでもバスケットボール漫画の「スラム

    「平成男子図鑑」と篠房六郎の描く「最近のげんしけん」 - 三軒茶屋 別館
    kkobayashi
    kkobayashi 2007/12/08
    U35世代の上の方?としては両方の気持ち分かるなあ。作家ベースじゃなくて単体のコンテンツベースなんだろうな。だから前後の経緯とかのつながりを重視しないのでは
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