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2019年7月10日のブックマーク (3件)

  • 日本女性初の五輪メダリスト・人見絹枝が本誌に残した手記「オリンピックでの涙の力走」 「オリンピックでの涙の力走」|連載|婦人公論.jp

    日8月2日は、日人女性が初めてオリンピックでメダルを獲得した日。NHK大河ドラマ『いだてん』でも、ダンサーの菅原小春さんが演じて話題になった人見絹枝(ひとみ・きぬえ)。アムステルダム・オリンピック(1928年)に日人女性としてただ一人参加し、メダル獲得という偉業を打ち立てた。帰国後、『婦人公論』1928年11月号に人見自身が寄せた手記「オリンピックでの涙の力走」には、押し寄せるプレッシャー、勝負の厳しさが色濃く表れているーー 「スタートは男子も及ばないと褒めていた」 百メートルに出場したのは大会第二日目、七月三十日でした。 この日まで世間の人たちも大いに期待してくれ、また私自身も、大(おおい)に自信をもっていた百メートル競走だったのです。イギリスの競技会を終えて、七月十九日オランダのザンダムにある合宿所におちついた私は、毎日日の選手たちと練習場に通って、楽しい練習をつづけていました

    日本女性初の五輪メダリスト・人見絹枝が本誌に残した手記「オリンピックでの涙の力走」 「オリンピックでの涙の力走」|連載|婦人公論.jp
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2019/07/10
    一部では内容関係なく視聴率低いから云々言われるけど視聴率調査対象じゃない界隈では凄い盛り上がってるのはNHKは認識してるよね
  • 「人脈を広げる行為なんて無駄な時間」ポンコツ前座が、天才講談師・神田松之丞になるまで

    落語に近い話芸でありながらマイナーだった講談界に入門、「今一番チケットの取れない芸人」「若き天才講談師」と呼ばれるまでになった神田松之丞さん。 大名跡・神田伯山の襲名も決まっています。 現在の成功からは考えられないほど、前座時代はポンコツで、人付き合いも苦手だったとか。 周囲に評価されずとも、自分の夢を信じてブレずに進むことができたのはなぜなのでしょう。 そのシンプルな理由を探ります。 毒舌のつもりはない。他の人が音を言わないだけ。 神田松之丞(かんだ・まつのじょう)。1983年生まれ。講談師。高校時代に落語に出会い、浪人時代、芸人として生きる覚悟を決める。大学時代は観客としての目を磨き、卒業後、2007年三代目神田松鯉に入門。2011年二ツ目昇進、2020年真打昇進と同時に六代目・神田伯山襲名予定。持ちネタの数は10年で130を超え、独演会のチケットは即日完売。 ──真打昇進決定おめで

    「人脈を広げる行為なんて無駄な時間」ポンコツ前座が、天才講談師・神田松之丞になるまで
  • 発売から21年を迎えるドリームキャストをクリエイターが振り返るドキュメンタリー公開。『ジェットセットラジオ』や『斑鳩』『スペースチャンネル5』のクリエイターが登場

    ドリームキャストは前世代のPlayStationとのシェア争いに敗北したセガサターンに代わるセガの次世代機として、1998年にリリース。約2年後に発売されたPlayStation 2とゲーム市場で競い合った。残念ながらセールス的にはPlayStation 2に敗北し、発売から3年後の2001年1月にセガは家庭用ゲーム機市場から撤退を表明。記事執筆時点でセガからリリースされた最新のゲームハードとなった。 1994年の発売から2000年まで6年間生産が続いたセガサターンと比べても、わずか3年たらずで撤退と短命だったドリームキャスト。しかし、他のセガハードと同じく、今なおファンの語り草となる挑戦的で尖ったタイトルが多数リリースされた。 (画像はYouTube 「A Dream Cast」より)(画像はYouTube 「A Dream Cast」より)(画像はYouTube 「A Dream Ca

    発売から21年を迎えるドリームキャストをクリエイターが振り返るドキュメンタリー公開。『ジェットセットラジオ』や『斑鳩』『スペースチャンネル5』のクリエイターが登場