「小説の面白さの話」と「けものフレンズ12話のとあるシーンの面白さの話」を全然違うタイミングで全然違う文脈として見かけたのですが、この両者は基本的に同じ事を言ってるな?…と感じたのでまとめてみました
約4年ぶりとなる待望の新作OVAが、2017年2月22日に発売され好評を博している。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて2008年より連載中の三上小又による同名萌え4コマを原作に、2013年4月から6月にかけてTV放映された日常系アニメ『ゆゆ式』である。 『ゆゆ式』を一言で説明すれば、野々原ゆずこ、櫟井唯(ゆい)、日向縁(ゆかり)という、「ゆ」からはじまる女子高生3人の何気ない日常を切り取る、ただそれだけの作品だ。 作品内で描かれるのは、教室で、情報処理部の部室で、唯の部屋で繰り広げられる、他愛もないおしゃべりのみ。ド派手なスペクタクルはもちろん、劇的なドラマが展開されるわけでもない。 にもかかわらず、『ゆゆ式』はファンの心をつかんで離さない。 わかりやすい例が、Twitterでのエア実況だろう。『ゆゆ式』が2013年にTV放映されていた火曜深夜24時30分~25時になると、さも『ゆゆ式
トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 本当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは
他の方のブログやホッテントリ―に便乗して記事を書くことが多いです。今回は おおた(id:ohtanoblog)さんの、この記事に勝手に乗っからせてもらいます。 www.hamashuhu.com 「はてなブログ」には読み応えのあるレビュー記事を書くブロガーさんがたくさんいらっしゃいますが、おおた さんもそのトップレベルのお一人だと思います。「君の名は。」を万葉集や小野小町とともに論じた記事 もよかった。なお『アナと雪の女王』の地上波放送に関しては、別の話題もホッテントリを賑わせていますが、私はそっちはパスします。 おおた さんの『アナ雪』記事に、こんなブコメを投入した。100文字では足りなかったので、自分のブログの記事として補足したい。以下、ネタバレを含みます。 映画「アナと雪の女王」感想 オラフの台詞が一番好き - 横浜女が滋賀で主婦する 逆張りで「ハンス王子いい奴説」を主張しようかな?
国産アニメーション生誕100年を記念し、東京国立近代美術館ーフィルムセンター所蔵の戦前に製作・上映された64作品が「日本アニメーション映画クラシックス」上で公開されています。アニメNEXT100の調査によると、この100年で製作発表されたアニメーションの数は1万1723作品、エピソード数は15万8442話とのことで、そんな膨大な数の作品の礎となった最初期の作品がどのようなものなのか、無料でチェックできます。 日本アニメーション映画クラシックス http://animation.filmarchives.jp/index.html 日本アニメーション映画クラシックスのサイト上には、「カテゴリー別」「作品一覧」「作家紹介」「大藤信郎記念館」という4つのリンクがあります。 ◆カテゴリー別 「カテゴリー別」では、日本アニメーション映画クラシックス上で公開されているアニメーション作品を「物語」「アク
青森市にある映画館「シネマディクト」は2016年12月30日から2017年2月14日までに上映した「この世界の片隅に」において、最終完成前のバージョンだったことを公式サイトで明らかにした。 公式サイト 「この世界の片隅に」は、こうの史代さんの同名漫画を原作とした劇場アニメ。太平洋戦争下の軍港の街・呉市を舞台に、一般人女性「すずさん」の目線で日常生活を丁寧に描いた作品で、2016年11月12日に全国63館という小規模公開でスタートした後、口コミで動員数が伸びたことで上映館も拡大。1月10日発表のキネマ旬報ベスト・テンでは、アニメ映画として「となりのトトロ」以来28年ぶりの1位を獲得している(関連記事)。2月3日時点で映画は観客動員数が130万人を超えたと報告されている(関連記事)。 最終完成前のバージョンを上映していたことについて劇場側は、「配給会社の手配違い」と説明。「ご鑑賞いただきました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く