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行政と表現規制に関するklaftwerkのブックマーク (4)

  • 東京国際アニメフェアをボイコットすることに意味はあるのか

    私は規制反対派で現場に近い立場だが、出版社の東京国際アニメフェアボイコット(以下TAF)はちょっと無理筋だと考える。 東京都には何もダメージを与えることはできず、結果的に大手出版社がアニメ業界をいじめることになるだけで、ただでさえ厳しいアニメ業界の裾野の一端がまた削られる結果にしかならない。 初期のTAFは確かに東京都主催であったと聞く。しかし、現状は日動画協会主催といっても良い状況だ。動画協会の理事長はぴえろ、副理事長はサンライズと東映アニメーションの社長であり、古くからアニメに関わってきた会社が主導権を握る、天下り団体でもなく、ある意味まっとうな社団法人だ。 TAFのボイコットで一番困るのはこの日動画協会だ。日動画協会はまだ発足して10年にも満たない若い団体であり、これから日のアニメーションの業界全体の声を集約していく立場になろうという時に、それを潰す結果になる。 アピールとい

    東京国際アニメフェアをボイコットすることに意味はあるのか
    klaftwerk
    klaftwerk 2010/12/12
    そりゃ皆分かってるだろう。自己満足だと。意味が無いし逆効果だからこそ、消費者に近い立場を示したんじゃないかなあ。
  • 【緊急告知】漫画でわかる都条例の陳情書の書き方|こもれびのーと

    Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/12/11
    はてブのコメントですら内部分裂してる状況見てると、老年層の票・意見を固めた方が選挙って勝てるんだなあと思った。いや、本当に悲しいんだけどねえ。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 都庁記者クラブに於ける東京都青少年健全育成改正案についての記者会見に提出した川端裕人のメッセージを公開

    以下、昨日(12/3)、都庁記者クラブに於ける東京都青少年健全育成改正案についての記者会見に提出したメッセージを公開します。一昨日あわてて書いたので、ておをはがおかしかったり、文章が読みにくかったりした部分を、提出後もいじっているので厳密に同じではありません。でも、主旨はまったくかわりません。 ******* 東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」に反対します。 平成22年12月2日 川端裕人(作家、東京都世田谷区・二児の保護者) 条例案につき、都の職員の方々が、都内各市区町村のPTA連合体などをまわり、条例改正の意図を説明したと聞き及びます。しかし、これはあくまで「意図」の説明で、新しい条文については説明されませんでした。都が説明する耳目に入りやすい「意図」と、条文が切り拓いてしまう可能性がある大きな規制との乖離が今回の焦点ですので、これらの説明会は残念ながら、保

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/12/05
    臭いものに蓋をしてしまえば、目に触れさえしなければ満足するんだろうなあ、都庁の上の方。リスクを負うのは彼らではなく我々だという面で批判が届くのか?
  • 永山薫氏に聞く非実在青少年問題と「マンガ論争2.5」 (1/4)

    この企画の第3回では、東京都青少年健全育成条例改正問題を周知すべく『非実在青少年読』を緊急出版した徳間書店の大野修一氏のお話を掲載する予定だ。6月初旬にはこの『非実在青少年読』と『非実在青少年&規制反対>読』(サイゾー)という二冊の都条例改正に関する商業出版物が発売されたが、実はそれらよりひと月前の連休中に緊急頒布されたが存在する。 都条例改正問題のなかでも、特に“非実在青少年”に代表されるような漫画に対する規制をテーマにした『マンガ論争 2.5』がそれだ。 問題点をわかりやすく示した基礎知識編のほか、改正案提出のきっかけとなった昨年12月の答申素案公開から現在までの詳しい経緯、藤由香里準教授や東京都議会議員へのインタビュー、同人誌即売会・アニメーション業界など当事者の声も入っており、一読すれば今回の問題がひととおり理解できる好著となっている。 編著者の漫画評論家永山薫氏とジャー

    永山薫氏に聞く非実在青少年問題と「マンガ論争2.5」 (1/4)
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