イタチ @155itachi 親の知人で寝たきりにならんよう毎日ジョギングしてたまにマラソン大会出てたじいさんが見事にボケて徘徊する様になったんだけどめちゃくちゃ足が速くて家族総出で追いかけるも誰も捕まえられなかったらしい 2019-05-20 09:58:48
イタチ @155itachi 親の知人で寝たきりにならんよう毎日ジョギングしてたまにマラソン大会出てたじいさんが見事にボケて徘徊する様になったんだけどめちゃくちゃ足が速くて家族総出で追いかけるも誰も捕まえられなかったらしい 2019-05-20 09:58:48
糖尿病になると記憶にかかわる脳の海馬という部分の萎縮が進むことが、福岡県久山町の住民を対象とした九州大チームの研究で示された。海馬の萎縮は認知症患者の脳でもよく観察されており、チームは「糖尿病の人は、認知症を発症していなくても脳の異変が始まっている可能性がある」と指摘する。 久山町では九大が長期的な疫学調査を実施しており、糖尿病の人はそうでない人に比べて認知症のリスクが2倍ほど高まるとの結果が出ている。今回は実際に脳がダメージを受けていることを示す内容で、米国で14日まであった米糖尿病学会で発表した。 町内に住む65歳以上の人を対象に頭部のMRIで脳の容積を測定し、糖尿病の有無との関係を調べた。1238人が参加し、うち286人が糖尿病だった。 脳の大きさには個人差があるため、「頭蓋骨(ずがいこつ)の内側の容積に占める脳の容積の割合」を指標に、脳の縮み具合を評価。年齢差などが影響しないよう統
ご主人が亡くなってからの約五年間を柴崎さんは独りで生活してきた。近くには長男家族も住んでいたが、認知症が進行し介護が難しくなったことから三年前ここに入居された。僕の入社直後のことなので、ほぼ同時期にこの施設にやってきたことになる。 柴崎さんは介護全般に拒否があり、帰宅願望も強い。二十分ほどしか記憶が保たれないので、ここがどこで、いまがどういう状況なのか常にわからない状態。それでも本人が納得した物語りの中で今を過ごされてる時はとても穏やかだ。 そして、まるで眠ることを忘れてしまったかのように昼夜問わず徘徊をくり返す。 最も落ち着きがなくなるのは夕方から朝方にかけて。そろりそろりと扉へ向かう彼女に一体どのくらい声をかけただろう。 「どうかされましたか?」 「ちょっと家に帰ろうかと思って。」 「今日は遅いから泊まって行きませんか?外はもう暗いから危ないですよ。」 「帰って夕飯つくらないといけない
認知症の人や家族を支えようと、当事者と家族40人余りが、認知症と診断されたときの様子や介護の体験を語る動画などを収めたホームページが完成し、10日から公開されました。 このホームページは、医師や研究者などでつくるNPOが作り、認知症の人7人と家族35人が、動画や文章でそれぞれの体験を語っています。 この中では、最初に現れた症状や、認知症と診断されたときの状況、それに介護に当たるうえでの工夫などが内容ごとに分類されています。 このうち、59歳のときにアルツハイマーと診断された男性は、「最初におかしいと思ったのは、字が書けなくなったことです。物がはっきり見えなくなった気がしました」と語っています。 また、57歳で診断された男性は、「急に自分自身が自分でないような感じで、説明しようと思っても説明できなかった。非常に心細かった」と当時の心境を話しています。 さらに、認知症の父親を介護していた30代
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