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通信と開発に関するklaftwerkのブックマーク (5)

  • スピン整流器を開発、微弱な電波でも効率よく発電

    東北大学は、シンガポール国立大学や、メッシーナ大学(イタリア)と共同で、ナノスケールの「スピン整流器」を開発し、微弱な無線通信用電波から効率よく電力を生み出す原理実証実験に成功したと発表した。 10個のスピン整流素子を直列接続し、温度センサーを駆動 東北大学電気通信研究所の深見俊輔教授と先端スピントロニクス研究開発センターの大野英男教授らは2024年8月、シンガポール国立大学のHyunsoo Yang教授、メッシーナ大学(イタリア)のGiovanni Finocchio教授らと共同で、ナノスケールの「スピン整流器」を開発し、微弱な無線通信用電波から効率よく電力を生み出す原理実証実験に成功したと発表した。 Wi-FiBluetoothなどの無線通信では、高周波(RF)の電波を用いてデータの送受信を行う。この電波を用いて発電し、エッジ端末を駆動すれば電源供給や電池の交換が不要となる。ただ、こ

    スピン整流器を開発、微弱な電波でも効率よく発電
  • 電通大、IoTセンサ向け新通信方式「パケット型インデックス変調」を開発

    電気通信大学(電通大)は7月9日、IoTの課題を解決する、「パケット型インデックス変調方式」による新通信技術を開発したと発表した。 同成果は、電通大 先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センターの安達宏一准教授、同・藤井威生教授、電通大大学院 情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻の靏見康平大学院生、同・角田真一朗大学院生、同・蕪木碧仁氏大学院生らの研究チームによるもの。今回の技術に関しては、すでに特許を出願済みだという。 IoTシステムでは、観測対象となる環境の変化などを伝えるために長距離伝送が求められる。またあらゆる場所にIoT端末を配置する必要があることから、バッテリー駆動もしくは環境発電が求められるため、可能な限り省電力で動作することも求められる。一方、通信は電力消費量が多いことが知られており、IoT端末では、省電力タイプの通信規格「省電力広域ネットワーク(LPWAN)」が

    電通大、IoTセンサ向け新通信方式「パケット型インデックス変調」を開発
  • NTT、5G網で国内連合 NECに600億円出資へ - 日本経済新聞

    NTTNECは25日、取締役会を開き資業務提携することを決めた(「NTTNEC、資・業務提携を正式発表」参照)。NTTNECに約5%出資し、次世代通信規格「5G」など先端通信網を共同開発する。出資額は約600億円とみられる。米中対立の激化など世界で保護主義が強まり、社会インフラの5Gやその次のネットワークを国産技術で維持する必要があると判断。技術開発を急ぎ、劣勢だった海外でも巻き返しを

    NTT、5G網で国内連合 NECに600億円出資へ - 日本経済新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2020/06/25
    通信系のエンジニアがNECに集まる未来が見えない
  • NTTが「6G」向け通信技術を開発、5G超え「シャノン限界」まで高速化

    NTTは2019年5月27日、理論的な通信容量の上限である「シャノン限界」を達成し、かつ実現可能な符号化方式を開発したと発表した。名称は「CoCoNuTS(Code based on Constrained Numbers Theoretically-achieving the Shannon limit)」。5G(第5世代移動通信システム)の実用化が迫るなか、「6G」とも言うべき次々世代通信に向けた要素技術が早くも姿を見せ始めた。 シャノン限界とは、一定の周波数帯域幅における通信容量の上限値のこと。決まった帯域幅の通信路は通信容量に限界があることを「シャノンの定理」と呼び、数学者・電気工学者で「情報理論の父」と呼ばれるクロード・シャノンが証明した。 5Gに実装されているLDPC(Low Density Parity Check)など既存の符号化方式は、特殊な条件を満たす通信路でしかシャノ

    NTTが「6G」向け通信技術を開発、5G超え「シャノン限界」まで高速化
  • 半径10km超のIoT通信を可能に——RSコンポーネンツ、Raspberry Pi用拡張ボード「LoRa/GPS HAT」発売|fabcross

    この拡張ボードは、Raspberry PiでLPWA通信を実現するための拡張モジュールだ。 Raspberry Piに搭載することで、GPSによる位置情報データを取得し、広域通信方式であるLoRa無線により、無線局免許が不要なサブギガヘルツ帯を使用して送信できる。 また、GPSセンサーも搭載しており、山間部や農地など、設定場所のセンシングデータを位置情報も添えて収集できる。 さらに、世界最大のIoT向けLoRaWANサービスであるThe Things Networkを活用することで、通信費の負担なく複数のノードを接続したLoRaWANネットワークを構築できる。Microsoft AzureやAWSなど、クラウド環境でのビッグデータ処理が可能だ。 「技術者がRaspberry Piとセンサーを組み合わせたノードを開発しクラウドにアップリンク、ITエンジニアがデータをシステムに組み込む」といっ

    半径10km超のIoT通信を可能に——RSコンポーネンツ、Raspberry Pi用拡張ボード「LoRa/GPS HAT」発売|fabcross
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