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ブックマーク / animationbusiness.info (6)

  • 月額437円「アニメタイムズ」、Amazonプライム ビデオ内でアニメ専門チャンネル

    定額課金で動画見放題サービスを提供するAmazonプライム ビデオ内に、さらに追加料金を支払うことで豊富なアニメ作品が視聴出来るサービスが始まった。アニメタイムズ社が提供するアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」である。 「アニメタイムズ」はAmazonプライム会員が税込月額437円を支払うことで、劇場アニメ、テレビシリーズ、OVAなどが見放題になる。サービス開始時には約500タイトル、7000エピソードを用意した。 「講談社 集英社 小学館 話題作や懐かしの名作アニメが集結!Anytime アニメと過ごそう」をキャッチフレーズに挙げているように、マンガ原作の作品が中心になる。スタートに合わせて公開したPVでは、『BLEACH』、『うる星やつら』、『カードキャプターさくら』、『キャプテン翼』、『シドニアの騎士』といった作品が紹介されている。 今後も新たなタイトルを追加する予定で、ライナップ

    klaftwerk
    klaftwerk 2021/08/22
    社内競合してどうすんだろ
  • 「Gのレコンギスタ」配給にバンダイナムコアーツとサンライズ 新事業展開を目指す

    富野由悠季監督の待望の新作アニメ 劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」の上映が2019年11月29日に決定した。作品は2014年10月から15年3月まで全26話で放映されたテレビシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』に新作カットも加えて劇場サイズに再編集したものである。音声も新規アフレコとなる。 劇場シリーズ化は早い段階から明らかにされてきたが、テレビシリーズ終了から5年、いよいよ姿を見せることになる。シリーズは5部作を予定するため、かなり壮大な物語になりそうだ。 上映は首都圏や都市部を中心に全国22館と小規模で、期間も2週間限定と絞り込む。イベント上映のかたちで、コアなファンをターゲットに確実に作品を届ける。 また今回注目したいのは、バンダイナムコアーツとサンライズが共同配給することだ。両社ともバンダイナムコグループに所属するアニメ業界の大手企業だが、これま

  • 「ファフナー」制作プロダクションI.Gが引き継ぎ ジーベック再編方針で

    2018年11月20日に発表されたジーベック事業再編について、親会社IGポートは今後の方向性について明らかにしている。アニメーション制作事業の大半をアニメ製作大手サンライズに譲渡する一方で、制作機能の一部、さらに過去作品の権利はIGポートに残ることが決まった。 11月の発表ではアニメーション制作事業の譲渡、ポストプロダクション部門はグループに残るとだけしていた。譲渡される事業の範囲も今後の決定と説明した。 しかし実際にはアニメーション制作事業の一部も、IGポートに残る。ジーベックが長年手がけてきた「蒼穹のファフナー」シリーズ最新作『蒼穹のファフナー THE BEYOND』のアニメーション制作をグループ内で引き継ぐ。 『蒼穹のファフナー』は2004年にスタートしたオリジナルロボットアニメシリーズ。2回にわたりテレビシリーズが制作されたほか、テレビスペシャルや劇場版などの広く展開してきた。根強

  • 日本アニメ海外配信大手2社の蜜月終了 クランチロールとファニメーションが提携解消 | アニメーションビジネス・ジャーナル

    2016年に日米の日アニメビジネス関係者を驚かせた北米2大アニメ企業の提携が、開始から2年で終了する。2018年10月19日、海外向け日アニメ配信の大手クランチロール(Crunchyroll)は、アニメ配給会社ファニメーション(FUNimation)との提携契約が終了することを明らかにした。 クランチロールによればこれはファニメーション側の決定で、11月に両社の提携契約は終了する。11月9日以降、クランチロールではファニメーションが配給する日アニメの一部は視聴が出来なくなる。『僕のヒーローアカデミア』、『進撃の巨人』などの主力タイトルは配信を続ける。新たな個別の契約が結ばれるようだ。 クランチロールは日アニメの海外向け配信の最大手。2008年より日との同日配信を武器に急成長を続けてきた。現在はイベントやグッズ販売なども手がけることで、北米の日アニメビジネスで大きな存在感を持つ。

  • 講談社マンガ13誌が月額960円読み放題、定額課金の新プラン発表 | アニメーションビジネス・ジャーナル

    映像配信では、毎月定額課金で大量の番組が見放題になる定額見放題サービスが近年、急激に広がっている。そうした流れがマンガ業界でも広がりそうな気配だ。 2018年10月15日、講談社は、デジタルマンガの配信サービス「コミックDAYS」の新プラン「もっとプレミアム」を発表した。月額960円(税込)で、講談社が刊行するマンガ雑誌13誌がデジタルで全て読めるものだ。13誌は、「週刊少年マガジン」をはじめとする少年誌、「ヤングマガジン」「モーニング」などの青年誌、さらに少女マンガ誌「なかよし」、女性マンガ誌「BE・LOVE」など広いジャンルをカバーする。 閲覧可能な雑誌はこのほか、「イブニング」「アフタヌーン」「Kiss」「月刊少年シリウス」「月刊少年マガジン」「少年マガジンエッジ」「デザート」「なかよし」「別冊フレンド」。講談社の主要マンガ誌をほぼ網羅する。月額で1000円を切る価格設定も考えれば、

    klaftwerk
    klaftwerk 2018/10/15
    アフタヌーン1年積んでるから読んでからかなあ……
  • 福島ガイナックス 木下グループが完全子会社化 本社は東京・小金井に移転

    福島県に拠点を持つアニメ製作会社の株式会社福島ガイナックスが、木下グループの傘下となった。2018年8月20日、木下グループと福島ガイナックスが明らかにした。 発表によれば、木下グループは2018年7月26日付で福島ガイナックスの全株式を取得、完全子会社とした。子会社化に伴い8月9日には社名を株式会社ガイナに変更、さらに社を東京都小金井市に移転した。2018年8月以降は、都内に制作拠点を持つアニメ製作会社として事業展開を目指す。 一方で、福島にも引き続き事業の一部を残す。福島ガイナックスの事業のうち博物館運営をスピンオフし、8月8日に設立した福島ガイナに移管した。福島ガイナはアニメ関連施設運営とイベント事業の会社として、アニメミュージアム「福島さくら遊学舎」などを拠点に活動する。 株式会社ガイナ、福島ガイナのいずれも、代表取締役社長は浅尾芳宣氏、取締役会長は木下直哉氏が務める。 福島ガ

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