2014年6月20日に開催された勉強会 OpenIL Vol2内で使用されたスライド資料。Read less
サッカー・ワールドカップ(W杯)の会場警備を担うセキュリティセンターを写した写真にWi-FiのSSIDとパスワードが写り込み、新聞やTwitterで広く出回ってしまうハプニングがあった。 報道によると、この会場は日本×コロンビア戦が行われたブラジル・クイアバのスタジアム。イスラエルのRISCO Groupが運営するセキュリティセンターで、会場内の防犯カメラの映像を監視していた。 地元紙のCorreio Brazilienseは、同センター内に立つ連邦警察幹部の写真を掲載した。ところがこの人物の背後にあるホワイトボードの画面にはWi-FiのSSIDとパスワードが記載されていて、写真に写り込んでしまった。 SSIDは単純に「WORLDCUP」、パスワードはリートスピークを使って「brazil2014」を別の似た文字に置き換えただけの「b5a2112014」だった。 問題の写真はTwitterを
エフセキュア、Linuxサーバのセキュリティの実態を調査、14%の管理者が重大な被害を経験していたことが判明 2014年06月26日08:00 ツイート fsecure_blog 東京発 エフセキュアは2014年5月、調査パネルを持つインタネーネットリサーチ企業の協力により、企業におけるLinuxサーバのセキュリティ対策の実態について調査を実施しました。Webサーバ等のOSとしてLinuxを利用する企業の管理者の皆様から308件の有効回答をいただきました。 この調査結果から、管理者の方の14%が、重大なセキュリティ被害を経験していたことが判明しました。これには、Webページの改竄や個人情報の漏洩など、事業の存続に関わる致命的な被害が多数含まれています。 また、今後LinuxサーバOSに希望する機能に関しては、47.4%の管理者が「セキュリティ確保」を挙げており、「サーバの安定稼動」の35.
情報セキュリティから「物理セキュリティ」をチェックしてみると……:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/2 ページ) 同じセキュリティでも「情報セキュリティ」と「物理セキュリティ」では性質の違うものと思うかもしれない。今回は工場での事例から「情報セキュリティ」の観点でみた「物理セキュリティ」の失敗例を取り上げてみたい。 昨年に筆者がコンサルタントを実施した工場での出来事を紹介したい。筆者は社長に頼まれて、工場と隣接している本社ビルのネットワークの脆弱性を検証した。システム管理部と面談し、彼らが最も心配しているという無線LANを中心にセキュリティ専門会社と作業を行った。その後、社長がこう話された。 「門塀の状況や正門の調査、監視カメラの設置などに死角がないか、ガードマンの巡回体制や出入り業者の状況なども含めてぜひ調べてほしい」 筆者は情報セキュリティの立場で調査したため、「そこはセキュリティ
米Googleは6月25日(現地時間)、検索結果で著者情報を表示する「Authorship Program」でのプロフィール写真の表示を終了すると発表した。 Authroship Programは、昨年9月にスタートした、優れたコンテンツを見つけやすくするために検索結果に著者情報を表示する機能。 コンテンツ制作者はGoogle+プロフィールをコンテンツに関連付けることにより、検索結果にコンテンツが表示された場合、著者情報も表示されることができる(設定方法はこちら)。 これまでは以下の画像のように、著者名(Google+のプロフィールへのリンク付き)、Google+のプロフィール写真、Google+でのサークル数(Twitterのフォロワー数に当たる)が表示されているが、今後はプロフィール写真とサークル数が表示されなくなる。 Googleによると、テストの結果、新しい著者情報でもクリックスル
日本マイクロソフトは6月27日、警視庁と「Security Cooperation Agreement(セキュリティ協力に関する覚書)」を締結した。 これに基づいてマイクロソフトは、月例セキュリティ更新プログラムの公開と同時に製品のセキュリティに関する情報を警視庁へ迅速に提供するほか、サイバー攻撃発生など緊急時には状況分析や技術的なアドバイスも提供する。また、警視庁職員に対してマイクロソフト製品に関する研修や、マイクロソフト主催の国際カンファレンスへの参加などを通じた技術支援を行うという。 マイクロソフトは50以上の公的機関とセキュリティ協力に関する覚書を締結しており、国内ではJPCERT コーディネーションセンターと同様の覚書を締結している。
kimamanote.com 2020 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く