訃報：ジョー山中さん６４歳＝ロックシンガー - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
日本の本格ロックシンガーの代表的存在であるジョー山中（本名・山中明＜やまなか・あきら＞）さんが７日、肺がんのため神奈川県横須賀市内の病院で死去した。６４歳。葬儀は未定。喪主は妻の聡子（さとこ）さん。送る会を９月２日、東京・渋谷のライブハウス「クロコダイル」で行う予定。 日本人とジャマイカ人の両親の間に、横浜に生まれる。６３年、混血児をテーマにした映画「自転車泥棒」でデビュー。６５年に音楽活動を始め、７０年、内田裕也さんの勧めで、「フラワー・トラベリン・バンド」の結成に参加しボーカルを担当。アルバム「ＳＡＴＯＲＩ」は、英国、カナダで発売され国際的に評価された。 ７３年のバンド解散以降はソロ活動へ。７７年、映画「人間の証明」に出演。主題歌も歌い、５０万枚の大ヒットとなった。０７年には「フラワー・トラベリン・バンド」を再始動。今年５月のライブが最後の演奏となった。
過去の恥ずかしい思い出を語ろう その2
前スレより 308 お前名無しだろ 2004/02/20(金) 12:31 ID:WUH6l9N1 工房時代パイオニア戦志の旗揚げ戦を何カ月も前から楽しみにしてリングサイド最前列で観戦。 それだけでも恥ずかしいのに全試合終了後、大仁田を待ち伏せて今日の興行はどうのこうのと大演説。 しまいには全日時代の話ほじくり返して大仁田に賛美の発言連発。 大仁田涙目、俺号泣。 肩脱臼の大仁田は片腕で俺は両腕で熱いハグ。「秋頃には新団体（ＦＭＷ）旗揚げするからよろしく」と大仁田ビッグフライング発言。 当然学校をさぼって名古屋まで旗揚げ戦を観に行って試合後の控室に駆け込み「大仁田さん！後楽園の！あの時の！」と絶叫。 大仁田、俺を一瞥して「素人を控室に入れるな」と若手に指示。 若手につまみ出され揉み合い。いいのを２、３発食らい新幹線で帰京。 今考えると顔から火が出る
エトセトラ＿ひともの 幸せな出会い＿プロレスラー・石川晋也さんの大切なもの 壊れたリングシューズ
石川 晋也（いしかわ・しんや） １９８４年生まれ。プロレスラー。２００７年に一橋大学商学部卒業と同時に大日本プロレスに入り、０８年３月デビュー。０９年１２月にＢＪＷ認定タッグ王座を奪取。１０年１月に膝の手術のため、王座を返上した。 大学３年の秋から就職説明会を回りました。４年生になった４月、その会社が最初に内定を出してくれたので決めました。単位はそれまで全部とっていて余裕があり、小学校の時に見ていた古いプロレスのデスマッチのビデオを借りたら面白い。いまデスマッチをやっているところを調べたら、今所属する大日本プロレス（横浜市）に行き着きました。 ――見に行き、はまってしまった。 はい。自分でもやりたくなり、家の近くのジムに通い始めました。プロレスのサイトで体重７５キロ以上とか８０キロが応募条件と分かった。だから、最低でも７５キロにと思って。身長は１８０センチですが体重は当時６０キロちょっとで
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