「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
SBIホールディングスの北尾吉孝社長(70)は、論語にならって投資先の志を「観る」ことを心掛けているという。ならば、ベンチャー企業から“乗っ取り”と批判された己が行為を、さて、どう総括するだろう。 *** 【写真3枚】北尾氏が手に入れようとした工場 「7月20日付でSBI側に内容証明を送りました。当社が16億円の借入金を返済するという書面です」 そう話すのは、サプリメントの製造を行うベンチャー企業、ネオファーマジャパン(東京都千代田区、以下ネオ社)の河田聡史社長だ。これを受け、SBI側はネオ社の工場(静岡県袋井市)の競売を取り下げるほかなくなった。 両者のトラブルの背後には、注目のアミノ酸の存在がある。 「ネオ社は『5―ALA』というアミノ酸を安定的に製造できる技術を持っています。その原薬をSBIの子会社に供給する契約が3年前に結ばれました。年間取引額20億円×7年間という内容です」(関係
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く