GoogleのMatt Cutt(マット・カッツ)氏が301リダイレクトによってPageRankが失われると発言したことは、SEOの業界に少なからずインパクトを与えていそうです。 301リダイレクトを使うのをストップするべきだということではありませんが、それでもリンクジュースが減ると聞いて、導入に二の足を踏むウェブマスターもいるのではないでしょうか。 「PageRankが減少する」と言ってもいったいどのくらい減少するのでしょうか? WebmasterWorldのtedsterは「元の85%程度しか渡らない」、つまり15%前後が失われると分析しています。 またSEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏は、1~10%がなくなるとコメントしています。 ただし2人とも根拠となる具体的なデータを提示しているわけではありません。 しかし適当な数字を入っているはずはなく、2人とも
Googleウェブマスターツール、自然検索の「平均掲載順位」レポートを提供開始 グーグル、ウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートを強化。新たに自然検索結果におけるキーワードごとの平均検索ランキングのレポートを追加した。 公開日時:2010年05月10日 18:50 米Googleは2010年5月6日、サイト管理者向けに提供するウェブマスターツールの新機能として、自然検索結果におけるキーワードごとの平均掲載順位を報告する機能を追加した。 同社は2010年4月中旬に同ツール内の「上位の検索クエリ」を刷新し、キーワードごとにページが検索結果に表示された回数やクリック数、クリック率を表示する機能を追加した。この新機能はウェブマスターの多くから好意的に受け止められていたが、同時に数多くのフィードバックもGoogleに寄せられた。今回の新機能は、ユーザのリクエストから採用されたものが含まれている
さらに、「キャリワカ」や「BPnetイベント」のサイトでは、各コーナーのトップページにも有料リンクが設置されています。小飼弾氏や茂木健一郎氏といった大物の名前を冠したページに有料リンクが掲載されているのは、なかなかシュールな景色です。 改めて確認しておきますが、グーグルは検索結果に影響を与えるリンクの販売を禁止しています。その理由は、検索エンジンが検索結果での順位を決定するのにリンクが大きな役割を果たしているからで、検索エンジンからみると、有料リンクは順位に作為的な影響を与えるSEOスパムなのです。 ・PageRank の計算に使われるリンクを売り買いすることについて → http://googlejapan.blogspot.com/2008/10/pagerank.html (前編) → http://googlejapan.blogspot.com/2008/10/pagerank_
簡単な前振り……みんな知っているように、検索エンジンのロボットは人気のあるページをより頻繁に訪問する。人気のページとはつまり、リンクの数(サイトの内部と外部の両方から集めているリンクの数)が一番多いページということだ。たいていの場合、Webサイトの構造と被リンク数によって表されるページの人気の間には相関関係がある。 トップページは一番多くの被リンクを集める。第1層(たとえば製品カテゴリなど)や第2層、第3層にあるページは、被リンク数がトップページより少ない。重要性が最も低いのは、深い部分にあるページだ(記事やクラシファイド、製品ページなど)。ここで言うページの「重要性」とWebサイトの構成の関係については、ランドが投稿した『Diagrams for Solving Crawl Priority & Indexation Issues』(クロールの優先順位とインデックス化の問題を解決するため
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳細版] グーグル、検索順位を決めるアルゴリズムにページ読込速度を取り入れることを正式発表。サイトのパフォーマンスが検索順位に影響を与えることになる。ただし、キーワードとの関連性や品質が第1。 公開日時:2010年04月12日 00:07 米Googleは2010年4月9日、検索ランキングアルゴリズムの要素としてページ読込速度を組み込んだことを発表した。表示速度がシグナルの1つとして扱われて、検索順位に影響する。同社Amit SinghalとMatt Cuttsの両氏が公式ブログで詳細を解説している。 表示速度は既に検索順位に反映 検索アルゴリズムの1つとしてページ速度を採用するという話は、2009年11月にMatt Cutts氏が同社内で検討を行っている旨を明らかにしていた。パブリックDNSサービスを提供したり、より素早く目的の情報を
米Google、XMLサイトマップで画像のサポート開始 グーグルが画像コンテンツのXMLサイトマップに対応。 公開日時:2010年04月09日 15:59 米Googleは2010年4月7日、クローラに対してサイトURL構造の理解を助けるXMLサイトマップで画像のサポートを開始した。公式ブログで明らかにした。 XMLサイトマップは、2005年6月にGoogleがサポートを開始し、現在ではYahoo!、Bing、Ask.comなど主要な検索エンジンがサポートしている規格。URLとその更新頻度や重要度などを記述した、クローラ用のXMLで記述したサイトマップを作成して検索エンジンに渡すことで、効率的にサイト内のコンテンツがクロールされるようになる。ウェブページに加えて、ビデオコンテンツのクロールを促すサイトマップやニュース用のサイトマップが既に公開されている。 今回は画像のクローラビリティを高め
accessibility 10 advanced 195 AMP 13 Android 2 API 7 apps 7 autocomplete 2 beginner 173 CAPTCHA 1 Chrome 2 cms 1 crawling and indexing 158 encryption 3 events 51 feedback and communication 83 forums 5 general tips 90 geotargeting 1 Google Assistant 3 Google I/O 3 Google Images 3 Google News 2 hacked sites 12 hangout 2 hreflang 3 https 5 images 12 intermediate 205 interstitials 1 javascript 8 job s
米Yahoo!、指先でなぞって検索できるYahoo! Sketch-a-Searchをリリース 米ヤフー、iPhone画面を指先でなぞって検索できるローカル検索アプリ・Yahoo! Sketch-a-Searchを提供開始。 公開日時:2010年03月24日 22:31 米Yahoo!は2010年3月23日、CTIA 2010 conferenceにおいてApple iPhone / iPod touch 向けの検索アプリ・Yahoo! Sketch-a-Searchをリリースした。 Yahoo! Sketch-a-Searchは、キーワード入力が不要で、画面をなぞることでローカルのビジネス情報を探せるiPhone用検索アプリ。端末保有者の現在地を自動的に取得し、周辺地図を表示する。端末に表示された地図で検索したいエリア範囲を指先でなぞると、対象エリアの店舗情報を表示する。リリース時点では
一人一人のニーズに合った検索結果が表示されたら、もっと検索は便利になるんじゃないか。そんな考えから、 Google は2005年に「パーソナライズド検索」を発表し、それからも Google アカウントにログインしている各ユーザーの検索履歴をもとに、もっと皆さんが便利に検索できる方法を考え続けてきました。例えば、過去に閲覧したウェブページのみを表示したり、まだ閲覧していないウェブページのみを表示する検索ツールやサーチウィキなどを提供してきました。そして、本日、お気に入りのウェブ検索結果を再発見しやすくするスター機能の提供を開始します。 スター機能は、ウェブ検索またはGoogle マップでお気に入りの検索結果にスター(星印)を付けることができる機能です。すると、同じようなキーワードで検索したときに、スターをつけたサイトが検索結果の上部に表示され、簡単にアクセスできるようになります。例えば、お気
ランキングアルゴリズムにおける「ページ読み込み速度」の位置づけ 2009年11月にGoogleがPageRankの要素の1つとしてページ読み込み速度について言及したが、それはランキングアルゴリズム全体においてどの程度重要なのだろうか。 公開日時:2010年02月05日 04:45 先日の講演やインタビューで、Googleがランキングアルゴリズムの1つとしてスピード要素を取り入れることについて触れられた時、「そりゃ同一のページが2つあれば速いほうがいいでしょ、その程度の話」という回答をしていたのだが、ちょうどGoogleのMatt Cutts氏がビデオにてその旨の説明をしていたので紹介しておくとともに、追加解説をする。 PageRankでスピードを加味する、という話が出た時点で、Googleはどの程度それをランキングに反映させるかについて言及をしていないにもかかわらず、あたかもそれがレリバン
米Google、リアルタイム検索が日本語対応、Twitterを数分内に検索可能 グーグルがリアルタイム検索で日本語対応。google.com の日本語検索で、Twitterなどを対象としたリアルタイム検索結果が表示。google.co.jpは未対応。 公開日時:2010年02月09日 18:24 Google米国版(google.com)で提供しているリアルタイム検索が日本語に対応したことが確認された。 リアルタイム検索は、TwitterやFacebookなどを対象に、いまの旬な出来事や話題について言及したつぶやきをリアルタイムに検索可能にするサービス。自然検索結果内に「Latest results for (キーワード)」のボックスが設けられ、ライブアップデートで最新の書き込みをスクロール表示する。 2009年12月に英語圏で提供開始されたが、日本語文字列は検索対象外だった。2010年2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く