2017年7月19日のブックマーク (2件)

  • “水素社会”は本当にやってくるのか?|NHK NEWS WEB

    “究極のクリーンエネルギー” 水素は、よく、そう表現されます。二酸化炭素を出さない次世代エネルギーの命とも言われます。ただ、今、日で利用されている水素エネルギーは、実は製造過程で二酸化炭素が発生し、理想を完全には実現できていません。さらに期待したほど普及が進まず、厳しい現実に直面しています。“水素社会”は当にやってくるのでしょうか。 (経済部・吉武洋輔記者 江崎大輔記者) 今月、トヨタ自動車と東芝が、相次いで水素の新たな事業を発表しました。目指すのは二酸化炭素ゼロの究極の水素を作り出す取り組みです。 トヨタが始めたのは風力発電。神奈川県などと共同で、横浜市にある風力発電所に水素の製造装置を作りました。CO2を出さない風力の電気を使って、水を電気分解して水素を取り出します。できた水素は近くの工場のフォークリフトの燃料に利用します。一方、東芝は太陽光発電です。やはりCO2を出さない太陽光

    “水素社会”は本当にやってくるのか?|NHK NEWS WEB
    kmaebashi
    kmaebashi 2017/07/19
    『量産できれば車の価格も下がり』本当? レアメタルを使うので量産すればするほど値段は上がる、と安井至先生のページで読んだ記憶が。
  • 年金受給開始「75歳とか…」 内閣府の検討会で意見:朝日新聞デジタル

    公的年金を受け取り始める年齢を70歳より後にもできる仕組み作りを高齢社会対策大綱に盛り込む検討に入った。内閣府の有識者検討会が大綱の改定案をまとめ、政府が年内に決定する。年金の制度作りを担う会議ではないため、ただちには実現しないが、中長期的な課題として打ち出す。 年金の受給開始年齢は原則65歳だが、60~70歳の間で選ぶこともできる。70歳から受け取り始めると、受給額は65歳から受給するより42%増える。 18日の検討会で、座長の清家篤・前慶応義塾長が「もっと先まで繰り下げ支給の幅を広げる可能性もある」と明かした。働ける元気な高齢者を支援する狙い。検討会では、繰り下げできる年齢について「75歳とか、もっと延ばしてもいい」との意見が出た。 厚生労働省によると、201…

    年金受給開始「75歳とか…」 内閣府の検討会で意見:朝日新聞デジタル
    kmaebashi
    kmaebashi 2017/07/19
    75くらいまでなら蓄えとかちょっと働いたりとかで食っていける人(そういう人は多いと思う)は、受給を75歳以後にするという選択肢はアリだよなあ。うっかり100まで生きるかもしれないし。