先週のアクセスランキングでは、本誌好評連載「3分LifeHacking」から3本が上位にランクインした。うち「理想のファイル名の付け方」には、さまざまなフィードバックをいただいた。 「こんな回りくどい名前の付け方はイヤだ……。でも仕事する上では便利なのだろうと……」 確かにその通り。名前にコダワルほど、付けるのは面倒になるのだ。特に、昔作ったファイルの名前を、後から日付入りに変えようと思ったらゲンナリする。そんなときに便利なのが、ファイル名変更ソフトだ。 筆者が愛用しているのは、Pop Rightというファイル名変更ソフト。エクスプローラに組み込んで利用するソフトで、複数のファイルを選択してまとめてファイル名を変更できる。この手のソフトの基本である、「連番付きファイル名に変換」は、複数のファイルに数字を順に振ってくれる機能だ。プリフィクスとサフィックス──つまりファイル名の前後にどんな言葉
キーボードに一切手を置かず片手マウスでダラダラとウェブを巡回していると、文字のコピペが億劫になってくる。表示されている文字列をコピーして、検索エンジンのフォーム(orブラウザの検索窓)に貼り付ける。……といったよくある行動のために、Ctrl+C/Vに手を伸ばしたり、右クリックメニューを出したりするのは面倒だ。コピペ支援ツール「True X-Mouse Gizmo」を常駐させておこう。コピペが超ラクになるので、ダラダラブラウジングのお供にオススメだ。 「True X-Mouse Gizmo」を作者のページからダウンロードする。本体exeファイルが単体配布されているので適当なフォルダにコピーし起動。 ブラウザ上で文字をドラッグしたときマウスカーソル形状が通常と違っていることに注目。左ボタンをリリースした瞬間に文字列がクリップボードに送られる。 ペーストする場合はミドルクリック。 タイト
現在市販されているさまざまな無線LANアクセスポイント(無線LANブロードバンドルータとか呼び方はいろいろ)について、その機能について設定を変更するコントロールパネルみたいなものがどれでも付いていますが、それを入れ替えることで使えなかった機能を使えるようにしようというのが無料で利用できる代替ファームウェアの特徴。 今の無線LANブロードバンドルータが数万円クラスの高級機と同等の機能を備えるようになり、さらにそれ以上の機能が付くこともあります。 というわけで、そういうお得な使い方ができる無料代替ファームウェア「Tomato Firmware」を今回は取り上げます。詳細は以下。その他の無料代替ファームウェアも集めてみました。 リンクシスのWRT54G/GL/GSシリーズと、BUFFALOのWHR-G54SおよびWHR-HP-G54で利用可能なのが以下のファームウェア、「Tomato Firmw
ちょっとしたファイルを移動する場合、メールに添付して送っている人は多いだろう。メール添付の手間すらわずらわしい人は「MailDisk」を試してみてはどうだろう。 自宅と会社など、2台のPC間でちょっとしたファイルを移動させたい場合、メールに添付して自分宛に送信するという方法がある。USBメモリやCD-Rのような物理的なメディアを利用するのに比べ、メディアに移し変えたり持ち歩きの手間がかからないメリットがある。 こうした手間をさらに軽減し、かつ直感的なファイルのやりとりを可能にしてくれるのが、メールサーバを仮想フォルダとして利用できるオンラインソフト「MailDisk」だ。これをPCにインストールしておけば、メールサーバ上のディスクスペースにドラッグ&ドロップでファイルを保存できるようになるのだ。 利用するプロトコルはPOP3/SMTP。SSLやTLSなどの暗号化のほか、POP before
ファイルを削除しようと思ったら、なぜか「共有違反」というようなエラーが出てきてどうしようもなくて困った経験がきっと誰にでも一度や二度ぐらいはあるはずです。 大体、こんな感じ。もっとすごいことが書いてある場合もあり。 大抵は現在起動しているソフトのうちのどれかがそのファイルを開いているとかアクセスしたままになっている、あるいはプロセスだけがゾンビのように残留しているとかが原因なので、きちんと終了させればたちどころに削除も移動も名前の変更もできるようになる、というわけ。 勘のいいウインドウズの達人であれば、たちどころに「ムムッ!」という感じでどのソフトがファイルをロックしているかを直感で突き止めるのですが一般ユーザーでは無理です。 そこでお役立ちなのが「WhoLockMe」というフリーソフト。 WhoLockMe Explorer Extension v1.04 beta (NT-Win2K-
フリーソフトというか、オープンソースで開発されているデフラグソフトで、使い方はメチャクチャ簡単、ダウンロードして実行するだけ。これだけで自動的にハードディスクを解析して、デフラグしてくれます。サーバなどで毎日こまめにバックグラウンドで動作させることが前提になっているため、かなり高速で軽快な部類に入ります。ファイルサイズも小さく、余計なものが必要ないのでUSBメモリに入れて動作させることも可能。 対応OSはWindows 2000/2003/XP/Vistaで、64ビット版のXPでも動作します。通常の実行ファイルとして動作させる以外にも、細かい制御をしたいという上級者向けにコマンドラインで動作を制御することも可能。なので、タスクスケジューラと組み合わせて全自動運転もできます。また、スクリーンセーバーとして動作させるという一風変わったことも可能。 というわけで、実際に使ってみました。ダウンロー
※以下、全ての新着を紹介すると膨大なので、追加した主要リンクのみの紹介。 5/30: Googleツールバー用 カスタムボタン工房 5/28: Googleイメージ検索で「顔写真」や「ニュース画像」を限定検索! 5/28: YouTubeプレイヤーに3つの新機能! 5/25: Google Calendarがついに携帯に対応! 日本語対応も。 5/25: Google 翻訳に言語横断検索登場! 5/24: Googleが「Adsense For Video」テスト開始 5/24: GoogleがFeedburner買収へ 5/23: 今ホットな話題が分かる「Google Hot Trends」公開 5/23: Googleカレンダーをオフラインで使う方法
About this service: This service allows you convert a Flash Video / FLV file (YouTube's videos,etc) to MPEG4 (AVI/MOV/MP4/MP3/3GP) file online. It is using a compressed domain transcoder technology (outline in Japanese). It converts FLV to MPEG4 faster and less lossy than a typical transcoder. When you submit a URL, it will download and convert to the video format, and then you can download the c
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く