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2010年5月11日のブックマーク (6件)

  • 「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    サイゴンで日人駐在員の方と話をする機会があった。彼は40代後半、日人なら誰でも知っている一流企業勤務の幹部社員である。海外勤務が長く英語も堪能で「社畜」と呼ぶにはあまりに紳士的ではあるのだが、次のようなことをさらっと語った。 プロの条件は、2つある。有能である(able)ことと、いつでもつかまる(available)こと。夜9時・10時でも客から掛かってきた電話には応対しなければならない。さもなければ新しい仕事を逃す。子育てのために残業が出来ないという女性は、プロになれない。 注意していないと聞き逃してしまうほど、自然な語り口であった。それは彼にとって至極当然な信念なのだろう。そして、彼が長年所属する組織の信念でもあるのだろう。 私は、多少大人気ないと思いながらも、日的な優雅さでこの話題を流さず、あえて抗議してみた。「そのように長時間労働を当然の前提にするのは当に正しいのか?もっと

    「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    kmiura
    kmiura 2010/05/11
    長時間が問題の中心なのかなあ。働いているフリ、というよりも見ている限り、事実雑務が多いのだと思う。
  • 世界的な人材獲得競争 « The Wisdom of Crowds – JP

    まず自分が日人であることを一端忘れて次の事を考えて下さい。先程の記事で紹介したような職場と、あなたが想像する一般的な日企業、もしくは労働条件が良いと思われる日企業を比較した際にどちらの企業で働きたいですか。自分が日人ではなく、外国人だと思って考えてみてください。 私が先程の記事で紹介した米国の金融機関は、短時間で成果が出るようにしっかりと経営がされています。だから基的には午後5時で帰れます。おまけに仕事が忙しくない時はVideo Game大会など、おおっぴらに息抜きをして良い会社です。そしてまた報酬も一般的な日企業よりも高くて、かつ年に5週間の休暇を取る事が出来ます。一方、日企業の労働条件・労働環境についてはみなさん自身で想像してください。そしてここで問題提起をしますが、この2つの会社を日人以外の労働者が比較した際にどちらの企業を選ぶのでしょうか。特に日語が話せずに英語

    kmiura
    kmiura 2010/05/11
    うーむ。
  • WebブラウザでPythonとJavaを学ぼう - CodingBat | TRIVIAL TECHNOLOGIES 4 @ats のイクメン日記

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー CodingBatは,プログラミングを学ぶのに適した問題が沢山登録されたサイト。 例えば以下のような問題が沢山登録されている。 2匹の猿aとbがいる。引数a_smileとb_smileはそれぞれの猿が笑っているかどうかを示す。両方とも笑っているか,両方とも笑っていないときはトラブルが起こっている。トラブル時にはTrueを返せ。 (We have two monkeys, a and b, and the parameters a_smile and b_smile indicate if each is smiling. We are in trouble if they are bo

    kmiura
    kmiura 2010/05/11
    瑣末だが誤訳。両方ともに笑っているか,ともに笑っていないときに我々は困る、だと思う。/ 直したみたい。お手数おかけしました。
  • 谷亮子について考える - ohnosakiko’s blog

    金屏風の前の女 向うところ敵なし。一点の曇りもない勝利。押しも押されもせぬスター。 このオリンピックでまた金メダルを獲得した谷亮子は、もはやアンタッチャブルな存在である。 もともと柔道にもオリンピックにも興味はないので勝とうが負けようがどうでもいいし、スポーツ選手としての谷亮子に何の文句もない。文句つけようがないし。 ただ私は谷亮子という「女」にだけ興味がある。その「女」のプライベートな部分を、彼女はマスコミに売ってきたからだ。 亮子の「女」としての迷いのなさ、根拠なき自信に、私はこれまで圧倒され続けてきた。 かつて「将来は女優になりたい」などと口走ったのは失笑もので済んだが、結婚式に至るあれこれと新婚旅行までをすべてドキュメントさせた(「された」と言うより「させた」)番組(この春放映された)は、当にすごかった。先日久しぶりにテレビで試合後の谷選手の満面の笑みを見て、それを思い出した。

    谷亮子について考える - ohnosakiko’s blog
    kmiura
    kmiura 2010/05/11
    名記事、というか後半にいたってナンシー関かと思った。
  • 70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天

    インド・アーメダバード(Ahmedabad)の病院で、国防省研究機関の医師団による観察を終えて会見する自称「70年間断」のプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さん(2010年5月6日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【5月10日 AFP】70年前からべ物も飲み物も摂取していないという83歳のインド人ヨギ(ヨガの聖者)について、体の仕組みを15日間にわたって調査したインドの科学者たちが、観察期間が何事もなく終了したことに仰天している。 ヨギのプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは前月22日から、インド西部アーメダバード(Ahmedabad)の病院に缶詰めにされ、医師30人によって24時間態勢で15日間にわたって観察された。 期間中、ジャニさんは一度も飲せず、トイレにも行かなかった。インドの生理学関連研究施設「DIPAS(Defence Institut

    70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天
    kmiura
    kmiura 2010/05/11
    窒素固定菌と共生しているアフリカの部族の話をネイチャーで読んだことがあるが、あれの極端な例ではないだろうか。
  • 【コラム】科学者は物乞いしているという意識がなさ過ぎる - AMOKNの日記

    といっても、日の科学者ね。 日の研究者は給料も研究費もほとんど税金でまかなわれている。アメリカだと寄付という形があるが日ではほとんどない。 ということは、研究室の規模にもよるが、国民一人一人に年間1円とか30銭とかのお金を出して貰って自分の好きなこと(だけ)を調べているわけ。 この金額を高いと考えるか安いと考えるか。 少なくとも国民および世界中の人々のためになることを明らかにしており、その価値が一人当たり1円を越えるようなら安いものといえるだろう。 そう考えると、意外と簡単にクリアできそう。むしろ、もっと貰っても良いんじゃない?とか思いそうだが、あくまでも平均して1円だからね。 さて、研究、特に基礎研究の9割以上はほとんど直接的には人の健康増進に全く寄与しない。巡り巡って、そのうち役に立つときが来るというものが1割もあればよい方か。むしろ、研究とはそういった見返りを求めるものではない

    【コラム】科学者は物乞いしているという意識がなさ過ぎる - AMOKNの日記
    kmiura
    kmiura 2010/05/11
    じゃああれだ、いまあなたがそれ書いているコンピュータ使うのをやめなさい。もともと科学者が開発した機械だ。胃潰瘍になっても薬飲まないでください。それだけの覚悟があって言っているのかい。