110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
光市母子殺害事件は少年の性の問題ではないか 光市母子殺害事件の裁判当日(4月22日)の朝、私は広島高裁の近くを通った。 朝9時前から、空には私の見た限り5機のヘリコプターが飛んでいた。広島高裁と被告の元少年がいた広島拘置所は距離が近いので、ヘリコプターは同じ場所を何度も旋回しており、騒音はすさまじかった。1時間以上もそんなに空から撮影する必要があったのだろうか? 各メディアでは、傍聴席を求める人の数が4000人近くに達したことをもとに、この事件の重大性を物語っているかのように伝えていた。だが、傍聴席を求める人のほとんどがメディアが集めたアルバイトとお祭り騒ぎに集まった野次馬だ。私も、この事件にはまったく興味がなかったが、並ぼうかと思ったくらいだ。集まった人数が多いからといって、事件の重大性とはまったく関係ない。 この事件の何をそんなに騒いでるのか。とりあえず、新聞やインターネットで調べた。
早熟尊ぶ恋愛国の教育事情~斎藤珠里コラム15 斎藤珠里(2007-04-09 00:57) フランスに住んで7カ月が過ぎた。日々、様々な発見があるなかでも、わが小学生の子供たちが現地校で体験する「男と女」の関係は、目からウロコものだ。 小学1年の次女(7歳)は、男の子に両手でほほを挟まれて「『あー、僕の○○ちゃん』って呼ばれた」とか、「今日は、ロレンゾから『君って美しいね』って言われた」などと、スキップしながら帰ってくる。 最近ではキスもされるという。「えっ、どこに?」と思わず聞いたら、「いろんなところに」と平然としたもの。「女の子の友達はほっぺたに、アレクサンドル(男子)は、私の口にもするんだよ」と唇を指差す。男の子たちにぎゅーっと抱きしめられたり、おんぶされたりするのも日常茶飯事だそうだ。 下校時、男の子たちと戯れる次女。パリ郊外ブローニュ・ビアンクール市で。 (撮影者:斎藤珠
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く