2011年12月12日のブックマーク (5件)

  • 【PS3情報流出】ソニー、賠償2兆円超える可能性も 次期トップ争いに大きな影響+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ソニーのゲーム機「プレイステーション3」(PS3)などに向けて展開するネットワークが不正侵入とみられるサイバー攻撃を受け、世界で最大7700万人分の個人情報が流出した問題は、同社の将来に大きな暗雲となって広がりそうだ。「史上最悪の情報流出」(ウォールストリート・ジャーナル紙)の代償は2兆円を超えるとの指摘もある。経営責任への追及も避けられず、同社は未曾有の危機に直面している。(夕刊フジ) 流出した情報は氏名、住所、メールアドレス、誕生日、パスワードなど。同社ではクレジットカードの番号や有効期限日が漏れた可能性も「排除できない」とし、クレジットカードの使用履歴について「定期的に確認してほしい」などと注意を呼びかけている。 日の登録者は約900万人で、日企業の情報流出としては過去最大。賠償額も巨額になりそうだ。 IT犯罪に詳しい紀藤正樹弁護士は、「損害賠償額は、漏れ出た情報の質によって変わ

  • TBC個人情報漏洩 損害賠償が一人3万円 [企業のIT活用] All About

    2007年2月8日、東京地裁で出た判決です。 エステティックサロン「TBC」の個人情報漏洩事件で一人あたりの損害賠償額が3万円という判決が出ました。個人情報漏洩事件に対する損害賠償では最高額になりました。 事件が起きたのは2002年です。 【TBC個人情報漏洩事件】 2002年5月、エステティックサロン「TBC」のサイトで約3万7000件の個人情報が、誰にでも見られる状態で放置されていました。 サイトで実施したアンケートに答えた内容や資料請求の内容で、氏名・住所・電話番号・スリーサイズ等の他に、脱毛の悩みなど問い合わせた内容が詳細に記されていました。放置された個人情報はP2P型のファイル交換サービスに掲載されてしまい、世界中のパソコンユーザーのハードディスクの中へ分散され、消すことは事実上不可能になりました。漏れた個人情報を元にした2次被害が発生しています。 東京地裁では、「情報保護のため

    TBC個人情報漏洩 損害賠償が一人3万円 [企業のIT活用] All About
  • Yahoo! BB顧客情報漏洩事件 - Wikipedia

    この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Yahoo! BB顧客情報漏洩事件" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2015年9月) 2004年1月23日、ソフトバンクはYahoo! BB登録者の個人情報が外部に漏れていた事を発表した。この時点での発表では242人分、その後の2月27日には約470万人分の情報が漏れていた可能性を示唆し、最終的な漏洩数は約450万人であるとした。日弁連のコンピューター委員会が発表したところでは漏洩数は660万人であるとしている[1]。なお、2月24日には警視庁は主犯格である右翼団体「新生日協議会」元会長で出版社経営の人物と東京都内のヤ

  • 三菱UFJ証券元社員「5万人分顧客情報を売却」 < 証券会社・銀行 | 山師ニュース\(^o^)/

    1 名前:やるっきゃ騎士φ ★ 投稿日:2009/04/08(水) 16:06:34 ??? 三菱UFJ証券は8日、同社の元社員が4万9159人分の顧客情報を 名簿業者に売却していたと発表した。 元社員が不正に流出した情報は、同社に口座を開設した顧客の名前や住所、 電話番号、勤務先などの個人情報。 三菱UFJ証券では、情報を受け取った名簿業者3社に対し、情報を 利用しないよう要請したうえで、 「捜査当局などと協力して対応を講じたい」 としている。 ソース:産経ニュース 関連: ■三菱UFJ証券 [PDF注意]2009年4月8日 お客さま情報の流出について [ PDF 87KB ] 三菱UFJ証:顧客情報5万人分、元社員が名簿業者に33万円で売却(2) 三菱UFJ証券の顧客情報5万人分売却 社員を懲戒解雇 4万9千人分の顧客情報を売却 三菱UFJ証券、告訴へ 三菱UFJ証券管理職、全顧客14

  • ジャパネットたかたの個人情報流出させた元社員に1.1億円賠償命令 : プライバシーマーク・ISMSナビ

    プライバシーマーク・ISMSナビ プライバシーザムライが、プライバシーマーク/個人情報保護、ISMS/情報セキュリティの最新情報をお届けします。 通信販売事業を営む「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)の個人情報流出事件で、同社が、元社員を相手取り損害賠償を求めた訴訟の判決が、5月15日に長崎地裁佐世保支部であった。 訴えられたのは、同社の元社員の男性(34歳)。この男性は同社に勤務していた1996年から、別の元社員と共謀して販売目的の在庫のパソコンを盗んだほか、顧客の個人情報を記録したCD-Rを盗んだという。 この男性は窃盗罪で起訴され、2004年12月に、執行猶予付きの有罪判決を受けて確定したが、情報漏えいに関する背任容疑については5年の事項が成立していたために、不起訴処分となっていた。 同社は、これら刑事訴訟の結果を受けて、元社員2名と民事調停を行っており、1名は賠償することになっ

    ジャパネットたかたの個人情報流出させた元社員に1.1億円賠償命令 : プライバシーマーク・ISMSナビ