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ことばに関するknackのブックマーク (2)

  • 暑中見舞いや年賀状に句読点があってはならない理由と、一文字下げをしてはならない理由について|コトバノ

    賞状や証書の類を見ていると、その文面に句読点のないことに気がつきます。また、段落の最初が一文字空いていないこともわかりますね。 今回は、年賀状や暑中見舞いに句読点があってはならない理由、段落の最初を一文字下げてはいけない理由について紹介します。 日語には元々、句読点は存在しませんでした。 識字教育(読み書き)の進んでいく歴史のなかで、句読点はどんな人にでも文章の切れ目がわかりやすいように付けられるようになってきた経緯があるんですね。 ニュアンスとしては「ほら、こうして句読点があれば読みやすいでしょう?」という先生的スタンス。ですので、相手に敬意を示すべき挨拶状や賞状といった文書では句読点を用いることは失礼にあたるのです。 慶事の挨拶状など、喜ばしい出来事は続いた方が良いので、区切りをつけないという意味合いでも句読点は用いない方が好ましいとされています。 相手に敬意を示すべき挨拶状や賞状と

    暑中見舞いや年賀状に句読点があってはならない理由と、一文字下げをしてはならない理由について|コトバノ
  • 「『施氏食獅史』という中国の漢文が凄い」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by tsxy Chinese is hardcore 施氏獅史(しししょくしし、Shī shi shi shī shǐ)は、趙元任が考案した全文九十一字、題名を含めて九十六字の文語文による言葉遊びである。声調を考慮しなければ、普通話では全ての字が拼音で shi 、注音符号で「ㄕ」と、まったく同じ読みとなる。漢字で書けば問題なく理解でき、中国語の他の方言で読んでも問題はないが、普通話には同音異字が多いため、普通話で読むか、ラテン文字で書くと理解が困難になる。 ~和訳~ 《施が獅子をす話》 石室に住む詩人の施は、獅子をすことを好み、十の獅子をすと誓った。 施さんはよく市場で獅子を探した。 十時に、ちょうど十の獅子が市場に来た。 その時、ちょうど施が市場に来た。 施はこの十の獅子を見ると、矢の力を頼りに、十の獅子を殺めた。 施はこの十の獅子の死骸を拾い、石室に着いた。

    「『施氏食獅史』という中国の漢文が凄い」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
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