ブックマーク / himazublog.hatenadiary.org (5)

  • Ruby on Railsの作者より:高まった生産性を仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう - himazu blog

    IT ConversationsでRuby on Railsの作者デービッド・ハンソンが2008年5月にRailsConfでおこなった講演が配信されている。そして、以下でも聞ける。 RoRの思想についての言及が冒頭にあるが、大部分は開発者の身の処し方についての講演である。その部分の概要は以下の通りである。 RoRは他のフレームワークや開発手法に比べて生産性について依然として優位性があり、RoRを使って開発していると「余剰開発力」を享受できる。しかし、その状態は永遠には続かない。遅かれ早かれ以下のどれかが起こるから。 他の言語/フレームワークがRoRを凌駕する RoRを凌駕する新たなフレームワークが登場する RoRがメインストリームになる 幸い、どれもすぐには起こりそうになく、RoRでの開発はまだしばらく生産性の点で有利である。その優位性によって生ずる余剰開発力をいかに活用すべきだろうか。も

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    knakase 2008/10/05
  • 1週間に4時間しか働かない人の仕事術 - himazu blog

    1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、

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    knakase 2007/04/10
    時間の使い方
  • 睡眠不足解消の一手法 - himazu blog

    時事ドットコムに睡眠に関する記事が出て、睡眠のことがいくつかのブログで話題に上っている。その記事の内容とは直接関係ないのだが、睡眠は多くの関心事項であるので、睡眠について現在考えていることを書いておく。 私は数年前から数ヶ月前まで昼間眠気を感じることがしばしばあった。仕事中や、車を運転しているときにも感じることもあり、問題を感じていた。それほど睡眠時間が短かったわけではないが、私には不足だったのである。数ヶ月前からあることを実行するようになり、昼間に眠気を感じることはなくなった。 実行していることは、単純に目が自然に覚めるまで寝るようにしているのである。そのために十分に早く寝る。これ以上遅く起きるとまずいという時間に目覚ましをセットすることもある。 結論は単純なのだが、ここに至るまでに私には2つ発想の転換が必要で、また、生活の変更が寄与している。 1つめの発想の転換は1年ほど前に読んだD

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    knakase 2007/03/22
    仕事 野菜中心
  • 自分の仕事を見つめ直す8つの質問 - himazu blog

    KQED Forumというラジオ番組の2月8日放送分に「Finding Your Dream Job」と題する回があった。以下でMP3ファイルを入手できる。 その前半部分で、自分の仕事を見つめ直すための8つの質問を紹介していた。 Do you feel your work is important? Do you get to use your best skills everyday? Do you have resources to do your job well? Do you receive adequate recognition? Do your co-workers do quality work? Does your superviser care about you? Do your opinions count? Do you have opportunities t

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    knakase 2007/02/15
    キャリア
  • himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人

    人間は2つのタイプに分けられるという。自分の能力は固定して変わらないと考える人(fixed mindset=固定思考)と、ずっと成長し続けると考える人(growth mindset=成長思考)である。スタンフォード大学の心理学の教授で「Mindset -- The New Psychology of Success」の著者のキャロル・ドウェック(Carol Dweck)の発言である。ラジオ番組Tech Nationでのドウェックへのインタビューの最初でそう述べている。リンク先ではインタビューのMP3ファイルがダウンロードできる。このブログ記事はそのインタビューの内容紹介である。 能力を固定的に考えている固定思考の人にとって、人生とは失敗を犯さず、知的に見えるように振る舞い、自我を誇示することを通じて自分の存在を証明することであり、成長は関係がない。成長し続けると考える成長思考の人にとっては

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    knakase 2006/03/21
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