合掌図 3月9日の北海道新聞夕刊・「今日の話題」の切り抜きです。 木下晋という画家が、注連寺の天井画を手がけたことは知っておりました。 この方の作品を紹介した本を持っているのです。 書店でみた瞬間に欲しくなり、即座に買った一冊です。 どんな作品か是非とも紹介したいと思うものの、ページ内部を写真に収めるのはご法度のようです。 残念と思いましたが、 おおお!!!こんなサイトがありました。 是非是非ポチリとして、のぞいてみて下さい。 echo-ann.jp 合掌する手もございます。 老人たちの肖像画もございます。 ”老いた”方にあらわれる年輪のようなシワ・・その方が刻んできた年月がしのばれ、凛々しくも美しくも見えるのです。 先に紹介した新聞記事は、「合掌」することにより、「震災の日」へ思いを向けようと呼びかけます。 あれから10年が経ちました。 本日は3年前に書いた「原発ジプシー」を、ここにコピ